大阪桐蔭野球部の川井泰志投手。
中学時代は、日本代表で世界大会でも好投した投手です。
層の厚い大阪桐蔭ですが、かなりポテンシャルも高く成長が期待されます。
川井泰志(大阪桐蔭)の中学時代の成績は?
最速や球種についてお届けします。
川井泰志のプロフィール
身長186㎝体重76㎏と長身痩躯な体躯ながら、今後の体重増加に伴い無限の伸び代を感じさせる和製コーファックス・川井泰志(1年)。MAX139㎞の直球を右打者の胸元に投げ込み、角度抜群の変化球で腰を砕く投球は脅威的。更に人間としても率先してゴミを拾う心はまさに異次元。3度目の春夏連覇へ突き進む! pic.twitter.com/hxF3Bt9oVA
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) November 11, 2020
出身地:群馬県
身長:185cm
体重:75kg
投打:左投左打
川井泰志の小学時代
川井投手は、父の影響から幼少期から野球に興味を持ちました。
小学校1年時に、桐生西小ファイターズで軟式野球で始めます。
投手としてチームを全日本野球大会初出場へ導きます。
小学6年時には、西武ライオンズジュニアにも選出。
川井泰志の中学時代の成績は?
硬式野球の桐生ボーイズに所属しました。
中学3年の頃には、138キロを計測。
ボーイズリーグの日本代表に選ばれて、世界少年野球大会に出場します。
大会では、ボーイズ日本代表のエースとして活躍。
3試合13イニングを投げ無失点の好投。
大会ベストピッチャーに選ばれる活躍で日本チームの優勝に貢献した。
日本代表で、星子天真選手と出合ったことがきっかけで大阪桐蔭へ進学することを決めました。
大阪桐蔭へ進学
2年春の甲子園大会で、救援登板。
しかし、川井投手は夏ごろにひじを故障。
投げられるようになったのは秋の府予選が始まってからでした。
2年秋の近畿大会で初登場。
決勝戦の和歌山東戦でした。
5回を投げ7奪三振1失点と10-1の勝利。
近畿大会優勝に貢献しました。
川井泰志の最速と球種は?
最速139キロ
変化球は、ストレート・スライダー・カーブ・チェンジアップ。
川井泰志の特徴は?
#川井泰志(#大阪桐蔭)③
186㌢の長身サウスポーはテンポが良く、緩急をうまく使った投球が持ち味⚾️
昨秋の近畿大会決勝(vs和歌山東)では、5回1失点7奪三振の好投を見せた✨ pic.twitter.com/2KhVVE5ty4— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) February 27, 2022
185cmの長身から右打者の内角と突く投球。
制球力も抜群。
まとめ
川井泰志(大阪桐蔭)の中学時代の成績は?
最速や球種についてお届けしました。
能力は高い投手で進路も気になります。
甲子園での投球も楽しみです!