大阪桐蔭野球部の川原嗣貴投手。
層の厚い投手陣にあって、主戦を目指しています。
2年の夏には、甲子園大会で悔しい想いをしました。
しかし、順調に成長すれば、上でやれる投手だと思います。
川原嗣貴(大阪桐蔭)の読み方は?
出身中学や最速についてお届けします。
川原嗣貴のプロフィール
入学時は日本代表が集う中で知名度は劣るも、今夏は2年生ながら主戦として好投した剛腕・川原嗣貴(2年)。190㎝の長身から投じるMAX145㎞の直球で今春より頭角を現し、公式戦では先発も経験。縦に落ちる変化球の精度も良く、早くも阪神が熱視線を送る。甲子園では悔しさが残るも、借りは甲子園で返す! pic.twitter.com/uOrgZ3GOjd
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) September 7, 2021
川原嗣貴(かわはら しき)
出身地:大阪府吹田市
身長:188cm
体重:89kg
投打:右投左打
川原嗣貴の読み方は?
川原嗣貴は、「かわはらしき」と読みます。
川原嗣貴の出身中学は?
川原嗣貴投手は、幼稚園年長時から軟式の野球を始めます。
出身中学は、吹田市立千里丘中学校。
中学時代は北摂シニアでプレー。
関西選抜に選ばれて、中3冬の台湾遠征に出場する実力でした。
大阪桐蔭へ進学
名門の大阪桐蔭へ進学します。
2年生の春の大阪大会から背番号16でベンチ入り。
全6試合中3試合の登板で3年ぶり優勝を飾ります。
近畿大会の決勝で先発を務め、6回2失点の力投。
2年生の夏の甲子園、2回戦の近江戦で救援登板。
同点の8回に登板したが、連続与四球でピンチを招き、決勝打を浴びてしまいます。
この試合で、最速144キロを計測。
2年生の秋に背番号10で大阪府大会優勝。
決勝戦の金光大阪戦7-0で勝利。
6回無失点の好投でした。。
明治神宮大会でも、初優勝に貢献。
秋の大会、8戦35回で36奪三振。
防御率1.54を記録。
川原嗣貴の最速や球種は?
最速144キロ
変化球は、スライダー、カット、カーブ、スプリット。
川原嗣貴の特徴は?
#川原嗣貴(#大阪桐蔭)③
188㌢の長身から最速144㌔の角度のある直球を投げ下ろす右腕⚾️
昨夏の甲子園の2回戦(vs近江)で勝ち越し打を許した悔しさを胸にセンバツに挑む✨ pic.twitter.com/48KiVgQR8c— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) February 27, 2022
恵まれた体格を生かして、角度のある球を投げる。
体重が乗った、威力抜群のストレートは魅力的。
制球も安定。
川原嗣貴のドラフト評価は?
将来性を期待して、プロからも評価されています。