ロコ・ソラーレの吉田夕梨花さん。
平昌五輪では、銅メダルに貢献しました!
いつもニコニコしていますが、プレーでの真剣な表情が印象的です。
吉田夕梨花さんの仕事や大学が気になりました。
吉田夕梨花の仕事先の職場はどこ?
出身大学についてお届けします。
吉田夕梨花のプロフィール
「楽しみを見出せなければやめちゃえ」吉田夕梨花が語るカーリング人生|その他競技|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva https://t.co/RpPSRlNxs1
– ロコ・ソラーレ 吉田夕梨花インタビュー(前編) pic.twitter.com/2YABnnqiUR— カーリング備忘録 (@curlmemo) February 5, 2021
吉田夕梨花(よしだ ゆりか)
生年月日:1993年7月7日(27歳)
出身地:北海道北見市(旧常呂町)
身長:152cm
吉田夕梨花さんのお姉さんは、吉田知那美さん!
姉妹で、同じチームでメダルって凄いことです♪
吉田夕梨花の仕事先の職場は?
吉田夕梨花さんは、北見市内の医療法人「美久会」に勤務しています。
同法人の理事長はLS北見のスポンサーのほか馬主としても著名な人物です。
なんと、平昌五輪後に自身の馬に「ソダネー」と命名しました。
中山4R 3歳新馬戦に、#ソダネー。
いよいよデビューだね?そだね〜!#うまび pic.twitter.com/c90imho3FY
— Umabi (@Umabi_Official) February 24, 2019
理事長が理解のある方でよかったですね!
北見の方にとって、ロコ・ソラーレの活躍は希望ですね♪
仕事内容は、國分皮膚科医院で清掃・器具の整理などを行っています。
理事長によると、「吉田選手がトイレを掃除したらすぐ分かる」そうです。
しっかりと仕事をしている方だとわかりますね。
吉田夕梨花の経歴は?
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母と姉がカーリングをやっていたことから自らも5歳の時にカーリングを始めます。
2006年に北見市立常呂中学校に入学、2歳上の姉(吉田知那美)、姉の同級生だった小野寺佳歩・鈴木夕湖らと共に『常呂中学校ROBINS』を結成。
2007年の第24回日本カーリング選手権では常呂中学校旋風を起こして3位に入賞します♪
中学生で、3位とはかなりの実力があったのですね!
北海道常呂高等学校進学後、姉の知那美らと共にチーム常呂のメンバーとして第19回日本ジュニアカーリング選手権に出場して2位。
高等学校2年次にはオリンピック選手の本橋麻里が北見で結成した『ロコ・ソラーレ(LS北見)』に参加します。
平昌五輪での活躍!
2018年2月の平昌オリンピックに出場。
準決勝では開催国の韓国と対戦して敗れたがイギリスとの3位決定戦を制し、オリンピックで日本のカーリング史上初のメダルとなる銅メダルを獲得。
鈴木夕湖との力強いスイーパーズ・コンビは、主に海外の選手から「クレイジー・スイーパーズ」と呼ばれ称賛されます♪
吉田夕梨花さんは、リードという役割をきっちり務めました。
リードがきちんとメイクしないと、試合にならなくなってしまいます。
目標がないところに、ガードストーンを置く技術が一番難しいと言われています。
吉田夕梨花は英語が得意!
夕梨花さんは、英語が得意のようです。
しかし、留学に行ったわけではありません。
夕梨花さんは、東海大学の国際文化部国際コミュニケーション学科に在籍していました。
勉強がしたくて、大学に入りました。
一人暮らしをして、親のありがたみを感じたそうです。
授業では、留学生たちと、コミュニケーションを取ることも多かったそうです。
しっかりと外国語を勉強して、生かしました。
また、海外遠征も多くある環境で、英語力を伸ばしていきました。
まとめ
吉田夕梨花さんは、リードという役割を献身的に務めています。
結果について一喜一憂しない、精神的が凄い!
これからも、世界で活躍するのを応援しています♪