MENU

浅野翔吾(高松商)の出身中学は?左打ちでも凄い!

浅野翔吾
  • URLをコピーしました!

高松商業野球部の浅野翔吾選手。

2年生の夏の甲子園で本塁打を打って注目されます!

浅野翔吾選手は、通算64本塁打している強打者。

浅野選手の出身中学も気になります。

浅野翔吾(高松商)の出身中学は?
左打ちでも凄い!についてお届けします。

スポンサーリンク

浅野翔吾のプロフィール

浅野翔吾(あさの しょうご)

身長:171cm

体重:84kg

 

浅野翔吾の小学時代

浅野翔吾選手は、屋島小3年から屋島スポーツ少年団で野球を始めます。

5年から屋島シーホークスでプレー。

 

浅野翔吾の出身中学は?

浅野翔吾選手の出身中学は、高松市立屋島中学校。

中学時代には、軟式野球部に所属し、3年夏に全日本軟式野球大会に出場し通算55本塁打。

侍ジャパンU―15代表に選ばれます。

敦賀気比高校の上加世田選手とともに、第15回BFAアジア選手権連覇に貢献します。

さらに軟式野球引退後には硬式野球クラブ・高松アークバリアで5本塁打を積み上げました。

合計して、中学時代60本の本塁打を放っているんですね♪

 

 

高松商へ進学

名門の高松商業へ進学します。

「はじめは県外校への進学も考えたが、父親から『地元で愛される選手になれ』とアドバイスを受けて選択した」と話しています。

高松商では1年夏からレギュラー。

2年の夏に県大会優勝。

甲子園では3回戦、智弁和歌山と対戦。

敗れてしまいますが、レフトへ豪快なアーチ。

 

3年夏の香川県大会も優勝。

準決勝と決勝の2試合連続本塁打で優勝に貢献。

 

浅野翔吾は左打ちも凄い!

香川県大会の決勝で本塁打を打って、高校通算64本塁打。

PL学園(大阪)時代の清原和博氏がマークした本塁打に並びました。

 

また、規格外のスイッチヒッターでもあります。

投手によっては、左打ちで打席に入ります。

中学時代から「バランスを整えるため」、左打席でもスイングをしていました。

だが、最近になって「左でも案外打てるな」と本格的にスイッチヒッターを練習するようになったという。

「飛ばし方は右も左も変わらないですから」と語ります。

ただし、今のところ左打席に入るのは「右打席の状態がいい時」と決めている。
「打てない状態で左にすると感覚が狂うので」と浅野は言う。

左打席でも3本塁打を放っています。

 

浅野翔吾のドラフト評価は?

「50メートルを5秒9で走る俊足と遠投115メートルの強肩。高い身体能力が魅力です。」

しかし、171センチと上背がないことで評価が分かれています。

甲子園で打ちまくれば、評価も変わってくると思います。

 

まとめ

浅野翔吾(高松商)の出身中学は?
左打席でも凄い!についてお届けしました。

右の長距離砲は貴重です。

甲子園で結果を出して、評価を上げてほしいですね♪

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!