MENU

冨安健洋の出身高校はどこ?両親や姉についても調査!

冨安健洋
  • URLをコピーしました!

サッカー日本代表の冨安健洋選手。

2018年から日本代表に選出されて以降、攻守に頼もしい存在ですね!

そんな冨安健洋選手の出身高校はどこだったのでしょうか?

両親や姉も気になりますね。

冨安健洋の出身高校はどこ?
両親や姉についてお届けします。

スポンサーリンク

冨安健洋のプロフィール

名前:冨安健洋(とみやすたけひろ)

生年月日:1998年11月5日

年齢:20歳(2022年現在)

出身地:福岡県福岡市

身長:188cm

体重:84kg

在籍チーム:アーセナルFC

ポジション:DF/MF(DMF)

背番号:18

利き足:両足

 

冨安健洋の出身高校は?

冨安健洋選手の高校は九州産業大学付属九州高等学校です。

この高校は福岡県福岡市にある私立高等学校。

九州高校に通っていたが、高3になる時にアビスパ福岡とプロ契約することが決まり、通信制高校に転校してサッカーの道に邁進しました。

なお、アビスパ福岡の史上初となる高校生Jリーガーとなりました。

高3でプロ契約とは、なかなかできないですね。

それだけ冨安健洋選手の実力が凄いってことですね。

最近はアスリートが通信制の高校に行くケースは増えています。

次は、冨安健洋選手の幼少期からみてみましょう。

冨安健洋の経歴

小学生の頃に三筑キッカーズに所属していました。

そして、2009年に開校したバルセロナ福岡校にも在籍しています。

小学6年生になると、ナショナルトレセンに選ばれ、地元では広く知られる存在になりました。

小学生時代に所属していたバルセロナスクールのコーチより、FCバルセロナに推薦されていました。

しかし、小学生をスペインに連れていくのは難しく、その話は立ち消えとなってしまったそうです。

そして、中学生からアビスパ福岡の下部組織に入団、ジュニアユース時代は3年間キャプテンを務めています。

中学3年生の時に、飛び級でアビスパ福岡のトップチームの練習に参加するようになりました。

その後、2015年5月19日に高校2年生ながら、アビスパ福岡に2種登録されました。

2015年10月の天皇杯の3回戦のFCゼルビア戦で公式戦デビューを果たしています。

 

プロ転向

2016年高校3年生の時、アビスパ福岡のトップチームに昇格しています。

FC東京戦でプロデビューを果たすと、ディフェンスラインのレギュラーに定着しました。

2017年3月19日のロアッソ熊本でプロ入り初得点を記録しています。

そして、2018年1月8日、ベルギー1部のシント・トロイデンVVに移籍することが発表されました。

その後、2018年5月13日のロイアル・アントワープFC戦で初出場を果たしています。

2019年7月9日にセリアAのボローニャFCへ移籍した後、2021年8月31日にイングランドのアーセナルFCに移籍しています。

 

10代で日本代表デビュー

AFC U-19選手権では、安定したディフェンスで初優勝に貢献、2018年のキリンチャレンジカップでは、日本代表に初招集されて、パナマ戦で初出場を果たしました。

なお、10代での日本代表デビューは、2012年の宮市亮選手以来であり、センターバックの選手としては史上初でした。

その後、2019年のAFCアジアカップでも日本代表メンバーに選出、トルクメニスタン戦でスタメン出場、大会最年少での出場を飾りました。

されに、サウジアラビア戦では、堂安律選手の20歳207日という記録を上回るアジアカップの日本人最年少ゴール(20歳77日)を記録しています。

 

冨安健洋の家族は?

冨安選手の家族構成ですが、父親・母親・2人の姉の5人家族です。

情報はそれほどありませんが、父親は野球と剣道をしていました。

そして、母親の佳代子(かよこ)さんは、昔は陸上選手でした。

また、冨安健洋選手は、最初は2人の姉と同じく水泳を習おうと思っていましたが、あごを縫う怪我をしたことでサッカーを出会いました。

お姉さんも水泳選手で強かったそうなので、怪我がなかったら冨安健洋選手も水泳選手になっていたかもしれないと言われています。

 

まとめ

冨安健洋の出身高校はどこ?
両親や姉についてお届けしました。

冨安健洋選手の安定感は日本代表にも欠かせない存在です。

全試合安定した守備を見せてほしいですね♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!