こんばんは!ひがです。
なぜか台風が近づくとネットでは台風コロッケの文字が登場します。
台風コロッケ?なんで「コロッケ」って思いますよね。
なんでから揚げではだめなのですか~
普段コロッケを食べない人もネットを見て食べたくなる人急増中らしいです♪
なぜ台風の日にコロッケを食べるのでしょうか?その由来や元ネタは?
そして大手スーパーでの面白い対応とは?
今回は素朴な疑問ですが注目してみました!
台風コロッケはなぜ?由来や元ネタは!
2001年夏の台風11号上陸にまでさかのぼります。
2001年8月21日、2ちゃんねる台風実況スレで次のようなやり取りがありました。
「念のため、コロッケを16個買ってきました。もう3個食べてしまいました。」と書き込まれたのをきっかけに、「コロッケ食べたくなってきた」という人が続出。以後、「台風=コロッケ」というのがお決まりになっていった。
ちょっとしたネットのやりとりで見た人がコロッケを食べたくなってしまいました。
台風では外に出るのも危険なので、冷凍のコロッケを調理して食べる人も多いのかもしれないですね。
噂では台風の日にはコロッケが揚がりやすいという説もあるようです。
じつはかなり前から台風でコロッケというのはあったらしく、
1989年7月16日に放送されたサザエさんに「台風コロッケ騒動」という話があり
それが元ネタと言う事らしいですが、そういうことならもっと古くからコロッケが子供の好きなおかずの時代であった1950年代の後半から、非常食としてのコロッケの需要は各家庭であったとも言われています。
台風コロッケ、イオン対応が凄い!
「台風コロッケ」10月21日より販売拡大―本州・四国のイオンで https://t.co/u8q6C2Vpj6 #台風コロッケ #イオン pic.twitter.com/WCCTttwdac
— インターネットコム (@jic_news) October 20, 2017
大手スーバーのイオンでは台風が来る前にコロッケ販売の準備をしています。
・大手スーパーのイオンリテールは、台風21号の接近が予想される四国と本州の「イオン」で、台風の進路予想にあわせて、21日から順次店舗で販売するコロッケを通常より5割多く用意すると発表した。
・過去にネット上で「台風が来る前にコロッケを買い込んだ」との書き込みが盛り上がり、9月の台風18号上陸前には、実際にイオンの一部店舗でコロッケが完売。「台風が来る前に、すべての顧客にコロッケを届けたい」として緊急販売することになった。
・24日までの実施を予定。四国・本州のイオンは約400店舗あるが、台風の進路予想にあわせて実施する店舗を決めるため、店舗ごとに実施日が異なる。また、台風の影響を受けない店舗でも「一部便乗する場合がある」という。
最近ではコロッケパンやコロッケカレーなども人気がありますね。
でも5割増は凄いことです!
ちなみに私はコロッケそばが好きです♪
いま台風21号が本州直撃のコースの予測なので、コロッケもしくは、カップ麺や缶詰などの常備食の準備はしておいた方がいいようですね。
まとめ
台風コロッケという言葉は意外と以前からあったのですね!
台風が来る前にできることを準備したいですね。
最新の台風21号情報に注意してけがの無いように過ごしましょう!
最後までご覧頂きありがとうございます!