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二橋大地の経歴や現在のチームは?大谷翔平からのホームラン騒動とは

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12月2日(TBS)の「消えた天才」で大谷翔平選手に勝った天才が特集されます!

そのなかの一人が県大会決勝で大谷翔平選手からホームランを打った選手がいます!

その選手は、二橋大地さんです。

二橋大地の経歴や現在のチームや
大谷翔平からのホームラン騒動についてお届けします!

 

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二橋大地の経歴・プロフィールまとめ

二橋大地(にはし・だいち)

1994年4月14日、神奈川県生まれ。右投げ右打ち。ポジションは内野手

学歴:大和市立光丘中学校-盛岡大学附属-東日本国際大

 

中学時代はボーイズリーグの強豪チーム、横浜瀬谷ボーイズで活躍。

進学した盛岡大学附属時代は1年秋からベンチ入り、3年時には4番を打ち高校39本塁打と活躍して甲子園にも出場。
県大会決勝では大谷翔平との対戦経験あり。

東日本国際大に進学。
1年の秋のリーグ戦では
首位打者、打点王、優秀選手賞、新人賞を獲得 。

2年春には大学選手権に4番サードで出場しています。

 

二橋大地の現在のチームはどこ?

社会人野球の強豪チーム、三菱日立パワーシステムズ硬式野球部(MHPS)に所属しています。

チームでは長打力を武器に活躍しています。

MHPSは都市対抗野球にも出場する強いチームですので、そこで野球を続けている二橋大地選手の実力もかなり高いと思います。

 

レフトスタンドへの豪快なホームランですね!
大器の片鱗がうかがえますね。

 

大谷翔平からのホームラン騒動とは?

二橋大地選手が高校3年生だった2012年の夏。
盛岡大附高の4番打者として、宿命のライバル・花巻東高と県大会の決勝戦で激突しました。

2年の秋の大会で大谷翔平から敗戦していますので、かなり練習を積みました。

夏の大会直前は150km/h、160km/hにセットした(ピッチング)マシンを、さらに近い10mぐらいの場所に置いて猛特訓しました。

 

練習のかいもあって、直前の準決勝・一関学院戦で高校生史上初の160km/hをマークしていた、かの大谷翔平(現・エンゼルス)から決勝の3ランホームランを放ち、一躍時の人となっていました。

 

しかし、大多数の野球ファンが期待していたのは甲子園で躍動する大谷の姿。
それを打ち砕いた二橋の強烈な一発は、それがレフトポール際のきわどい当たりだったこともあって議論百出。

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右バッターの打球ですので、ポールを巻いている様に見えますが、かなり難しい判定ではありました。

 

当の盛岡大附にも「大谷の甲子園行きを阻止した」ことに対して、何本ものクレーム電話が寄せられました。

二橋大地選手のチームは携帯電話が禁止でしたので、騒動を知ったのは甲子園後でしたが、かなり話題になりました。

 

なんと高野連の人も「残念なのは、大谷選手を甲子園で見れなかったこと。」と甲子園大会の総括で述べて、さらに騒動になりました。

 

騒動が大きかったので、その後を心配しましたが、現在の二橋大地選手はプロ野球を目指して頑張っていますので、安心しました!

 

まとめ

二橋大地選手は消えていません、これからチームの中心で活躍が期待されますね!

もちろんプロに行くという目標もあるので、頑張って欲しいです♪

最後までご覧頂きありがとうございました!

 

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