話題の映画【十二人の死にたい子どもたち】が、2019年1月25日（金）から公開されます！
杉咲花や橋本環奈や高杉真宙など若手の有望株が多く出演されるので、かなり話題です。
今回は十二人の死にたい子どもたち（映画）のネタバレやあらすじキャストをお送りします！
映画「十二人の死にたい子どもたち」キャスト
📝集い参加者への質問
12人のキャスト、堤監督に聞きたいことを「#しにたい12人に聞きたい」をつけて投稿しよう。
1/26（土）丸の内ピカデリーで行われる公開記念舞台挨拶で実際に12人のキャスト、堤監督に投げかけます❗️
⚠️締切は1/20(日)まで#廃病院集合🏥 #しにたい12 pic.twitter.com/MW2wCcWAkg
— 映画『十二人の死にたい子どもたち』 (@shinitai12movie) 2019年1月16日
1サトシ
高杉真宙（たかすぎまひろ）
冷静沈着で、安楽死の集いの主催者でもあるサトシ役。
2ケンイチ
淵野右登（ふちのゆうと）
空気が読めないいじめられっ子のケンイチ役。
3ミツエ
吉川琴音（ふるかわことね）
憧れのアイドルが亡くなり、後追いのためやってくる。
4リョウコ
橋本環奈（はしもとかんな）
マスクで顔を隠した謎の少女・リョウコ役。
5シンジロウ
新田真剣佑（あらたまっけんゆう）
推理好きで、クスリや医療機器に詳しいシンジロウ役。
6メイコ
黒島結菜（くろしまゆいな）
ファザコンで利己主義な高校三年生・メイコ役。
7アンリ
杉咲花（すぎさきはな）
高度な知性を持ち、黒い服に身を包んだ高校三年生のアンリ役。
8タカヒロ
萩原利久（はぎわらりく）
吃音(きつおん)で薬を常用している高校一年生・タカヒロ役。
9ノブオ
北村匠海（きたむらたくみ）
爽やかな青年で、学校でも人気者の高校生三年生というキャラクター。
10せいご
坂東龍汰（ばんどうりょうた）
不良キャラで、弱者には優しい親分肌の高校一年生・セイゴ役。
11マイ
吉川愛（よしかわあい）
ギャルで難しいことがわからない高校三年生・マイ役。
12ユキ
竹内愛紗（たけうちあいさ）
ユキは、おとなしく目立つことが嫌いな女子高生です。
0（13番目）の謎の人物。
「十二人の死にたい子どもたち」あらすじ
廃業した病院にやってくる、十二人の未成年たち。
建物に入り、金庫をあけると、中には1から12までの数字が並べられていました。
この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にとり、「集いの場」へおもむく決まり。
初対面同士の子どもたちの目的は、みなで安楽死をすること。
十二人が集まり、すんなり「実行」できるはずでした。
しかし、「集いの場」に用意されていたベッドには、すでに生温かい死体が横たわっていたんです。
この死体は一体誰なのか。
自殺か、他殺か。
このまま「実行」してもよいのか。
この集いの原則「全員一致」にのっとり、子どもたちは多数決を取ります。
不測の事態を前に、議論し、互いを観察し、状況から謎を推理していく彼らが辿り着く結論は。
そして、この集いの本当の目的は…。
原作「十二人の死にたい子どもたち」ネタバレ
～ネタバレが含まれますので、気になる方はご注意ください～
サイトの掲示板によって集められた12人の安楽死志願者。
1番のベットにはすでに、死んでいると思われる13番目の人物がいます。
13番目の真相が知りたい、ケンイチは安楽死に反対します。
この集いにはルールがあり、全一致の原則がありますので、計画は一時話し合いが行われます。
そのなかで、推理が得意なシンジロウによて殺人の可能性があることがわかりました。
13人目の少年の周囲には、睡眠薬の空包装があり自殺を試みたと考えられた。
しかし殺人の可能性が浮上したので、ケンイチとシンジロウが計画に反対します。
サトシは、集団自殺するために「死に方、タイミングが12人全員一致すること」を前提としているので、ケンイチ・シンジロウも実行に反対する。
13番めの人物を「0番」として、0番を殺害した犯人の特定を開始します。
12人が集合する前、エレベーターが4階で停められていたこと、0番のものと思われる靴が別の場所で発見されたことなどが、疑問として提示される。
0番が乗ってきた車椅子が存在していることで、0番の車椅子を押してきた人物も存在していると考えられた。
ノブオは、思わぬタイミングで犯人であることを認めてしまう。（認めてもらうことにより、集団自殺をスムーズに実行されようとしていた）
集団自殺の票決を取る前の休憩時間、ノブオは廊下から突き落とされて負傷する。
再び、11人での話し合いが行われる。
その最中に、それぞれが自殺をしたいと考える理由が明らかにされていく。
メイコは業を煮やし、場を仕切りたがるアンリが0番を運んだ共犯者であると吊るし上げ、追放した上で集団自殺を早期に実行しようと持ちかける。
そこに、負傷したノブオが現れる。
ノブオは、病院の受付に電話をかけた人物の着信履歴から、メイコが自分を突き落としたとしてきする。
（改装工事の業者が電話をかけたと思わせて、集団自殺を急がせるメイコの工作）
シンジロウは推理を続け、ユキが兄である0番を廃病院へと連れてきたと見破る。
ユキと兄は、自転車に2人乗りをして、交通事故にあってしまう。
兄はそれ以降、意識が戻らずに植物状態となっていた。
ユキはちょっとしたいたずらが原因で、兄を事故に遭わせて植物状態にされてしまった償いのために、車椅子に乗せて連れてきた。
ユキは、集合時間より早くきて、先に兄を地下の集合場所へとつれて、一緒に先に寝て集団自殺を待とうとしていた。
しかし、裏口には段差があり車椅子を押して入ることが困難だったために、ユキは兄を裏口に残して、正面の自動ドアを解除しに行く。
ところが、兄の元へと戻る前に。アンリとノブオが兄を発見してしまう。
アンリとノブオは、身体の不自由な参加者だと勘違いする。
しかも、ユキの兄はもう自殺を実行したかのような状態だったため、何者かが殺人を犯した可能性を考えて、そのままにしておくと集団自殺が中止になってしまうと思い、車椅子に乗った0番を隠そうと考える。
次第に他の参加者もきていたため。
0番を運んでいるところを見られてはいけないと思いました。。
そのために、エレベーターを4階で停めたり、自動販売機を作動して注意をそらす。
その後、0番を地下へと運んだ後、彼らはその後に他の参加者たちに合流した。
ユキが兄を連れてきたために13人となり、アンリとノブオの協力で0番が地下へと運ばれたことが判明する。
ノブオが階段から落とされたのは、計画を焦るメイコの犯行でした。
そしてアンリの身勝手な集団自殺への思いが反発を招き、シンジロウは集団自殺の中止を提案する。
さらに、ノブオやセイゴの相談に乗り、警察官である両親の助けを借りて彼らを救おうとする。
集団自殺は中止になる。
1人反対していたアンリは、サトシとともに残る。
アンリは、サトシが集団自殺を希望する人々を集め、今回のように自殺を思いとどめらせようとしていると考えました。。
サトシは認める。
そして今回が3回目であるとあかす。
アンリは「次も参加する。もちろん。あなたがそのようなことをしているとは言わない。自殺に賛成する人もいた方がいいでしょ」
サトシは、アンリの参加を歓迎する。
次回の参加者のため。準備を行うサトシ…
（サトシは自殺を志願者に思いとどまらせるために、この集いを計画していました。）
まとめ
十二人の死にたい子どもたち（映画）のネタバレやあらすじキャストについてお届けしました！
結末は意外な展開でしたね♪
12人にスポットが次々にあてられて、物語は続くので複雑で原作を何回か読みました！
映画の結末はやはり映画館で確かめたいと思います♪
最後までご覧いただきありがとうございました！
