有馬諒(近江)の経歴や出身中学は？強肩強打でドラフトの評価は？

2019年5月12日

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高校野球春季大会滋賀県予選決勝が5月６日行われ、近江高校が６年ぶり１０度目の優勝を果たしました！

近江高校は昨年も扇の要として活躍した、有馬諒選手が主将としてチームをまとめています。

今年の夏の甲子園でも見たい選手ですね！

有馬諒（近江）の出身中学や経歴は？
強肩強打でドラフトの評価についてお届けします！

有馬諒のプロフィール

早くも宣言「近江が夏のV候補」。有馬諒を筆頭に個性派選手がズラリ https://t.co/xaJIlheDph pic.twitter.com/ZN9735Zed7

— 高校野球ニュース (@Kokoyakyu_News) April 9, 2019

有馬諒（ありま　りょう）

生年月日：2001年4月3日（18歳）
身長：181㎝
体重：77㎏
出身地：奈良県奈良市
中学：奈良市立平城中
ポジション:捕手
タイプ：右投右打

守備力の高い高校トップクラスの捕手といわれています。

有馬諒の出身中学や経歴は？

野球を始めたきっかけは、父親が野球観戦が好きだったので興味を持ちました。
そして、小学1年生の秋に友達から誘われて少年野球のチームに入りました。

小学3年生から、キャッチャーを始めたそうです。
人と違うことを好きだったので、キャッチャーの希望をだしました。

中学は奈良市立平城中学校ですが、硬式のクラブチームに入りました。
ヤング・奈良ウイングというチームです。
高校で甲子園に行く夢のために、強いチームに所属するためでした。

近江高校には京山投手（横浜DeNA）世代の甲子園をみたからのようです。

バッテリーを中心にする多賀監督の野球にも魅力を感じてのことでした。

近江では、1年春からベンチ入りしています。
秋の大会からレギュラーとして、近畿大会でベスト４に進んでいます。

2年の春には選抜甲子園に出場します。
強豪の星稜高校に負けてしまいましたが、有馬選手は1安打でした。

2年の夏の甲子園では4人のピッチャーをリードしてベスト8に進出しました。

有馬諒は強肩！

有馬選手の2塁送球スピードは1.9秒です。
この数字はかなり、速いと思います！

プロ選手選手の強肩といわれる2塁送球スピードを見てみましょう！
甲斐捕手（ソフトバンク）が1.83秒
小林捕手（巨人)1.97秒
梅野捕手（阪神）1.93秒

有馬選手もプロでも通用する強肩だと思います。
また、インサイドワークもいいので信頼して投手は投げられます♪

有馬諒の家族は？

家族の情報はまだ無いようです。

おそらく奈良県に住んでいると思います。
甲子園で見れる機会が多いので、ご家族も嬉しいと思います♪

有馬諒の打撃は？

有馬選手の打撃ですが、甲子園でサヨナラ打を放つなど、勝負強さが光ります。
３年生では４番を任せることが多いようです。
ここ一番での打撃は見ものですね！

近江高校 9回裏ノーアウト満塁
6番の2年生キャッチャー有馬くんの
サヨナラ！！！
ブレッブレだけど、
めちゃ興奮したシーン✌︎ pic.twitter.com/ht0FXlDxhq

— あみさん。 (@base25ball_) August 13, 2018

今日前橋育英にサヨナラで勝ちました！

全く打ててなかったけど最後の最後で
一本出てよかったです！

ベンチの選手、スタンドで応援してくれた
人たちに打たせてもらいました！

まだまだ近江の革命は終わりません！

応援よろしくお願いします！ pic.twitter.com/Vtm3eD0Nwe

— 有馬諒 (@ryoarima___2) August 13, 2018