MENU

清水哲(PL学園)の事故の原因は?桑田真澄の憧れで妻は誰?

  • URLをコピーしました!

5月26日の「消えた天才」では、桑田真澄さんが憧れた天才が放送されます!

あの甲子園で20勝された、大投手の桑田真澄さんが憧れた人はどんな方なのでしょうか?

桑田真澄さんが憧れた方は清水哲さんといって、PL学園時代の先輩です。

今回は清水哲の事故の原因は?
桑田真澄の憧れで妻は誰についてお届けします!

 

 

スポンサーリンク

清水哲の経歴・プロフィール

https://twitter.com/angiras6/status/1129577638127738880

清水哲(しみず てつ)

生年月日:昭和41年4月9日(52歳)
出身:大阪府守口市

1981年守口市立八雲中学校卒業
1981年私立PL学園高等学校入学
1984年私立PL学園高等学校卒業
1984年同志社大学文学部入学
1985年同志社大学文学部中途退学

PL学園3年生の時に春夏甲子園に出場して、ともに準優勝の成績を残しています。

一学年下に桑田真澄と清原和博という凄い選手がいました。

 

清水哲の妻は誰?

清水哲さんの妻は由美子さんといいます。
清水哲さんの右にいる方です。

出会いは、清水哲さんが一人暮らしをして3年ぐらいたった時に彼女がホームヘルパーさんとして派遣されてきたそうです。

清水哲さんは最初は結婚する気はありませんでした。

清水哲さんが結婚をしようと思ったのは、障害者になって障害者の結婚がとても難しい事を友達のケースを見て、そして人から話を聞いて初めて知ったからだそうです。

清水哲さんは「障害者でも結婚できるんだ」というところに道を付ける必要があると思っていたそうです。
そして、障害者が簡単に人間らしく生きていけるようになって欲しいという願いでもあったそうです。

 

清水哲は桑田真澄の憧れ!

清水哲さんの八雲中学と桑田真澄さんの中学が試合をして、清水哲さんの中学が2-1で勝ちました。
それから、桑田真澄さんは清水哲さんに「キレとコントロールが凄い」と憧れをいだきました。

清水哲さんを慕って、PL学園に一年遅れで入学しました。

 

清水哲、甲子園で奇跡の同点ホームランが凄い!

https://twitter.com/Wz7t8lp/status/943850747766063104

清水哲さんが2年の夏の決勝戦では起死回生の同点ホームランを打ったのを、筆者も覚えています!

この時は対戦の取手二高が延長で勝利しましたが、好勝負でした!

清水哲さんは桑田真澄の控え投手や打者でも巧打者だった記憶があります。

その年の高校日本代表にも選ばれています!

 

清水哲の不慮の事故の原因は?

私は同志社大学に進学し、いつもの野球をしていました。秋の関西学生リーグの公式戦、私は2番レフトスタメンで出場していました。

5回裏、2アウトからフォアボールを選んで1塁に出塁しました。次のバッターのカウントが2―1から2塁にスタートを切りました。

走りながらバッターを見ると見送ったのが見えました。「なぜ、打たないのか?」。そんな事を考えながら滑るタイミングが遅れたのです。「危ない、ぶつかる」と思った時にはもうどうすることもできませんでした。

次の瞬間、ぶつかった事だけはわかっていました。「これだけぶつかったのだから相手の選手もボールを落としてるかもしれない。とりあえずベースタッチだけはしよう」。そう思って目を開けようと思いましたが、目を開ける暇はありませんでした。

私が目を開けようと思った瞬間、今までに味わったこともない激痛が首に走りました。この時です。私が地獄に落ちたのは…。

清水哲さんは大学の時に、試合中に相手選手と衝突し、頸椎(けいつい)骨折の大けがを負う不幸に見舞われてしまいます。
一命は取り留めたが、手足が動かなくなり、野球を続けることができなくなってしまいます。

 

苦悩の日々

清水哲さんは、手足が動かなくてもどかしさから自分で死のうとしたこともあったそうです。

絶望のふちにいた清水さんに、励ましの言葉をかけ続けたのがチームメートの桑田真澄さんや清原容疑者でした。

PL時代の同級生らが中心となり、清水さんを励ます「哲和会」を結成。
忙しい中、プロ入りした清原容疑者や桑田さんも顔を見せていました。

清原和博さんは現役時代はHRを打って、清水哲さんを励ましたそうです。

 

清水哲監督が指揮!

マスターズ甲子園2019大阪府予選に出場するPL学園高が17日、大阪・羽曳野市の懐風館高グラウンドで懐風館高と練習試合を行い、20-7で勝利した。

初実戦から3試合目にして初めてユニホームが用意され、胸部分には「PL GAKUEN」の文字がきらびやかに浮かんだ。

懐かしいユニホームに袖を通しての快勝に清水哲監督もご満悦だったようです。
マスターズ甲子園を目指す、PL学園は清水哲さんが監督をされています!

マスターズ甲子園とは

2004年に始まった高校野球のOBらの大会。出身校別に性別や世代を超えてチームを結成し、各都道府県の代表チームが毎年11月に甲子園に集う。本大会は三回までを34歳以下、四回以降を35歳以上のチームで戦うほか、延長戦なしなど特別ルールがある。
18年は16都道県が出場します。

 

清水哲さんが今でも、野球に携わっているのが素敵ですね!
桑田真澄さんもピッチャーをされることがあるので、勝ち進んでマスターズ甲子園の知名度を広めて欲しいです!

 

まとめ

清水哲の事故の原因は?
桑田真澄の憧れで妻は誰についてお届けしました!

清水哲さんの現在を、消えた天才で見ることが出来るので楽しみです!
マスターズ甲子園も応援したくなりますね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!