短距離走の小池祐貴選手が最近絶好調ですね!
小池祐貴選手は体格がガッチリして、筋肉も凄い!
と話題です。
2018年のアジア大会では200mで優勝を飾っています!
小池祐貴(陸上)は筋肉が凄い!
経歴やコーチは誰?
についてお届けします!
小池祐貴の筋肉が凄い!
小池祐貴選手の筋肉が凄いですね!
とてもたくましいです!
小池選手の太ももの筋肉は60㎝あるそです!
女性のウエストぐらいですね♪
小池選手は中学まで野球をしていましたので、太ももの筋肉から臀部が発達しました。
日本選手はどちらかというと細身の方が多いように思えますが、筋肉も凄くて魅力です。
小池選手は速さだけではなく、力強さもありますね!
経歴は?
小池選手は小学生から中学生までは野球をしていました。
中学3年の時には4番でエースでした!
個人競技をやってみたいと理由で陸上に転向しています。
おそらく野球を続けていても凄い選手になったのだと思います。
中学3年生の時に100mの大会に出ました。
12秒21の記録を出しています。
高校時代は、1年生でインターハイに出場して100mで準決勝まで進出します。
国体では100mで1位と0秒05差という好タイムをだしています。
転向してすぐに好タイムはかなり凄いですね!
高校を卒業後は慶應義塾大学へ進学します。
体育会競争部では主将としてチームを引っ張りました。
2017年のインカレでは200mで、20秒58の自己ベストで優勝しました。
ANAから住友電工へ移籍
2018年4月、大学を卒業した小池祐貴選手はANAに入社しています。
2018年11月に住友電工への移籍しました。
ANAは小池選手の第一志望の会社でした。
ですが、上司や同僚は優しく、社風も気に入っていた。不満などなかったが、小池はその居心地の良さを客観視した。
プロとして住友電工への移籍を決めたようです。
アジア大会、金メダル!
ジャカルタ #アジア大会、陸上の男子200メートルで、小池祐貴選手が20秒23のタイムで金メダルを獲得
日本選手がこの種目で金メダルを獲得するのは、2006年のドーハ大会以来、3大会12年ぶり
会心の走りを #髙平慎二 さんの解説とともにどうぞ!#AG2018 pic.twitter.com/eSHBVNQiJ6
— NHKスポーツ (@nhk_sports) August 29, 2018
アジア大会200m決勝。
日本歴代7位となる20秒23(追い風0・7m)。台湾選手との1000分の2秒差の大接戦をものにして金メダルを勝ち取りました。
同種目の日本勢としては06年ドーハ大会の末続慎吾以来、3大会ぶりの快挙でした。
小池選手は100mだけでなく、200mも速いですね!
東京オリンピックでも両方期待ですね!
コーチは臼井淳一氏!
2017年6月から走り幅跳びで84年ロス五輪7位の臼井淳一氏(60)の指導を受け、メニューを一任します。
決められているルールは「全力疾走の禁止」。
最大でも「マックスで95%」(臼井氏)。6割程度で走る練習を繰り返し、正しい接地、体の動き方を染み込ませた。
「遅く、正確に走るのは難しい。スピードを出して練習すると、感覚的な細かい部分をごまかせると気が付いた」と小池。
この1年で自己記録は0秒35伸びた。遅く走り、速くなった。
臼井氏に師事する前、1人でメニューを考えていた慶大4年春までは正反対の考えだった。「足が速くなるためには、試合に近いスピードで練習し、試合で再現すればいい」。
その上で「オールアウト(限界まで走る)」の走り込みをよくやっていたから、けがも多かった。
制御してくれる存在ができ、今2018年は自己記録を3度更新しました。
やはり、躍進の影に臼井コーチの存在が大きかったのですね!
小池祐貴のプロフィール
月曜深夜2時30分から #jwave でオンエアー!#武井壮 のスポーツプログラム!ATHLETE HIGH
今夜は、武井壮が今、最も注目している短距離選手!#小池祐貴 選手(@Yuki_Koike_)が登場!
お二人による東京オリンピック、リレー走順予想トークは必聴!#radiko はコチラから↓https://t.co/MGVatHbQ5Y pic.twitter.com/dhfLRDJUur
— ATHLETE HIGH (@ATHLETEHIGH3) June 17, 2019
名前:小池祐貴 (こいけ ゆうき)
生年月日:1995年5月13日生まれ
出身地:北海道小樽市
身長:173cm
体重:73㎏
出身小学校:小樽市立桜小学校
出身中学:立命館慶祥中学校
出身高校:立命館慶祥高等学校
出身大学:慶應義塾大学総合政策学部
所属:ANA