こんにちは!
もう少しで101回夏の甲子園が開幕ですね!
やはり今大会は星稜高校のエース奥川恭神投手が中心となりそうですね!
名門の野球にあって入学早々ベンチ入りを果たしています。
3年の夏ということで、頂点への期待も高まります。
今回は奥川恭伸の球速や球種は?
出身中学や家族についてお届けします。
奥川恭伸のプロフィール
【石川】星稜・奥川、自己最速158キロ出た❗
2回を6者連続三振‼️‼️
石川大会3回戦 星稜12―0金沢大付(5回コールド)(2019年7月21日)
星稜の今秋ドラフト1位候補右腕の奥川恭伸投手(3年)が4回から登板し、球場表示のスピードガンで自己最速を更新する158キロをマークした pic.twitter.com/TqrusbZiGg
— MJF札幌 (@goodhayato8810) July 21, 2019
奥川恭伸(おくがわ やすのぶ)
石川県かほく市生まれ。
身長:183cm
体重:82kg
出身:宇ノ気小学校ー宇ノ気中学校ー星稜高校
奥川投手は小学校3年から
野球を始めました。
出身中学や経歴は?
中学3年時に全国中学校軟式大会2016で優勝を飾った奥川恭伸投手(かほく市立宇ノ気中学校)#奥川恭伸 pic.twitter.com/QiIthKSlWi
— driptime (@driptime1) March 25, 2019
奥川恭伸投手は宇ノ気中学校では軟式野球で腕を磨きます。
中学3年の夏の大会(全国中学校軟式大会)で全国優勝を勝ち取りました!
山瀬捕手とは小学からのバッテリーで中学でももちろん、コンビで活躍しました。
最近では軟式野球から好投手が生まれています。
吉田輝星投手や佐々木朗希投手も中学の頃は軟式野球をやっていました。
中学で軟式やっている方にも希望がもてる話ですね!
高校は星稜!
奥川恭伸投手の高校は名門の星稜高校に進学しています。
1年からベンチ入りしました。
1年の秋にはエース格として活躍、
2年の選抜大会でもリリーフ登板して
2勝を挙げました。
2018年夏の予選では
全5試合無失点で
夏の甲子園の切符をつかみました。
2019年の春の選抜では、強豪の履正社から17奪三振を奪っています。
2019年の夏の石川県予選では、苦戦の連続でしたが見事勝ち抜いています。
奥川恭伸の球速や球種は?
奥川恭伸は145キロを常時だす本格派。
球速の最速は158キロです!
2019年の石川県大会で150キロ以上を連発しました。
甲子園では記録更新も期待されます♪
セットポジションから、
力みのないフォームで投げる。
球種も豊富でスライダーやチェンジアップ、
フォークボールを投げわけて、打たせて打ち取ることができます。
コントロールも安定していておおくずれする心配もないです。
奥川恭伸の家族について
奥川恭伸投手には兄が一人いることがわかっています。
おそらく兄の影響で野球を始めたのではないかと思います。
父や母の情報はありませんでした。
おそらく陰ながら支えていたのではないかと思います。
高校で野球をやるとなると、かなり金銭的にも負担になりますが心配させない配慮をしていたのでは無いかと思います。
ドラフト評価は?
・「落ち着いて投げている。ピンチの場面も要所で締めて、風格のあるピッチング。あのスライダーは高校生じゃ打てない。メリハリつけたり、マウンドさばきも上手。プロでも十分通用する力を持っている」
・「ボールも速いし、プラスブレーキのあるスライダーがある。これからもっと良くなると思う。期待できます」
現時点でも、完成度が高くスカウトの評価も高いです!
3球団はドラフト1位で競合するのはありえると思います。
まとめ
奥川恭伸の球速や球種は?
出身中学や家族についてお届けしました!
101回の夏の甲子園では、奥川投手の大会になるかもしれないですね!
怪我に注意して、思いっきり暴れて欲しいです♪