森下暢仁のwiki風プロフィール!球速や球種は？弟や両親についても

2019年10月16日

URLをコピーしました！

もうすぐ、プロ野球ドラフト会議ですね！

大学生のピッチャーで森下暢仁投手が注目されています。

森下暢仁投手は明治大学でピッチャーではありますが、キャプテンを任されている大黒柱です。

ドラフトでもかなり高い評価を受けています。

森下暢仁のwiki風プロフィール！
球速や球種は？弟や両親についてお届けします！

森下暢仁のwiki風プロフィール

【#2019ドラフト大展望】
森下暢仁(明大) 『先発完投』を理想とする155キロ右腕

「大学を経て入団して、『劣っている』と思われたくない」#森下暢仁 #明大 #大学野球 #東京六大学リーグ #ドラフト https://t.co/r7g62g3EO5

— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) October 14, 2019

名前：森下暢仁（もりした　まさと）

生年月日：1997年8月25日（22歳）

身長：180cm

体重：73kg

出身：大分

経歴：明治小年野球クラブ（明治北小）-大東中-大分商高-明大

ポジション：投手

森下暢仁投手は明治北小3年時から明治小年野球クラブで野球を始め、6年時から投手。

大東中では3年時に県大会と九州大会を制し全国大会出場。

大分商高では1年夏からベンチ入し、同年夏の甲子園出場。

2年秋からエースで3年夏は県大会決勝で敗退。
U-18ワールドカップの侍ジャパンに選出され、銀メダル獲得。

投手育成に定評のある明大でも実力をつけ、最速は154キロに。
本格派として鳴らす一方で変化球も豊富で器用さも持つ。

3年夏には大学日本代表でもプレー。
4年春にリーグ通算10勝をマークする等活躍し、チームのリーグ優勝に大きく貢献。

続く全日本大学野球選手権では、2勝を上げ、明治大学38年振りの優勝に貢献し、MVPと最優秀投手賞を獲得。

森下暢仁球速や球種は？

森下暢仁投手の球種はスライダー、カーブ、フォークです。

質の良いストレートで空振りが取れるタイプです。

特に緩急の効いた落差の大きいカーブで打者を翻弄します。

最速は154キロです。

制球は比較的良く、四球で崩れるタイプでは無いようです。

ストロングポイントとしては、その日の自分の調子によってピッチングを変えていけること。
「今日は真っすぐが走っているな」「今日はカーブがいいな」と分かったら、カウントを取る球、決め球をそれによって変えていくことができます。

ピッチングの組み立て、打ち取る術など能力が長けています。

森下暢仁のドラフト評価は？

森下暢仁投手は大学№1ピッチャーの評価を受けています。

広島がドラフト1位で指名との情報があります。

#ドラフト会議広島カープは、明治大学・森下暢仁

広島カープは１６日、スカウト会議を開催し、明大・森下暢仁投手の１位指名を公表。

佐々岡新監督「スピードもあってコントロールもある。そこに惚れた。みんなと話をして、（意見を）通してもらった」（デイリー）

— 汗と涙。#高校野球 (@gari_wasabi) October 16, 2019