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ミスジコチョー第1話のあらすじやネタバレ感想!「失敗学」が斬新!

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女優の松雪泰子さん主演のNHK連続ドラマ「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」が「ドラマ10」枠(総合、金曜午後10時)で10月18日にスタートします!

毎回さまざまな事故を第三者の目で調べる「事故調査委員会(事故調)」委員になり、秘められた真相に挑むミステリーエンターテインメントです。

かなり楽しそうなドラマですね!

松雪泰子さんが学問「失敗学」を武器に、事故の背景に潜む人間模様や社会のひずみに斬り込んでいきます。

ミスジコチョー第1話のあらすじネタバレ感想!
「失敗学」が斬新についてお届けします!

 

 

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ミスジコチョーの第1話あらすじ

第1話「ファイル1『真奈子、爆発する』」は、工学教授の天ノ真奈子(松雪さん)は、「失敗学」という学問を提唱。研究も兼ねてさまざまな失敗に興味を持っている。
工学者としても名高く、事故調に招かれることも多い。とある化学プラントで爆発事故が発生。真奈子は助手の野津田(堀井新太さん)と共に事故調委員として原因解明に乗り出す。
一見、とある従業員のうっかりミスに見えた事故は、真奈子によって複雑な真相が暴かれていく……。

天ノ真奈子(松雪)が天真爛漫で、周りの人が大変そうですね!

 

ミスジコチョーのネタバレ

化学プラント工場で爆発が起こり、1人亡くなってしまいます。

この爆発事故の調査委員会が行われます。
亡くなった(水上)のミスという事で話が進みます。

真奈子は現場を訪ねて、調査すると布の切れ端を見つけます。

化学プラントの責任者に話をきくと、その日は落雷のため停電が起こります。

そのため停電のために冷却装置が止まってしまいます。

温度が上昇してしまうと危険なため、一酸化炭素を注入することになります。
しかし、温度が下がらないので水上は確認しに行ったところ爆発が起こってしまいます。

水上は爆発の直前「白い鳥」が見えたと言っていたそうです。

真奈子は「白い鳥」を調査しますが、わかりませんでした。

布はアオギリサービスという会社の作業着だと分かりました。
そこでばガスボンベを取り扱っています。

真奈子の仮説ですが、白い鳥というのは、ボンベに作業着がかかって飛んだものではないかと思いました。

しかし、プラント工場まで距離が320mもあるので、それはないと思っています。

台風だと可能ではないかと思い実験をします。

実験では170~210mしか飛びませんでした。

実際は一酸化炭素を送るパイプを破壊してしまい、供給できずに爆発してしまいました。

非常用電源も実は壊れていました。
責任者の人は、乗務的に修理を後回しにしていました。

真奈子は「失敗から学ぶことがある」と言いました。

 

ミスジコチョーの感想

真奈子(松雪)はかなり変わり者ですが、ひらめきが凄い方ですね♪

「私、失敗しちゃった」は面白いですね。

他の人の失敗を重視していることも、いいですね!

重い事件でも、安心して見れるドラマだと思います。

次回も楽しみですね!

 

ミスジコチョーのキャスト


・松雪泰子/天ノ真奈子(あまの・まなこ)役
一流大学の工学部教授で、「失敗学」を立ち上げ研究中。

 

・堀井新太/野津田 役
助手。

 

・須藤理彩/志保 役
秘書。

・高橋メアリージュン/郁美 役
助手。

・余 貴美子/喜里子 役
母。

 

ミスジコチョー番組情報

「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」
10月18日スタート
NHK総合
金曜 午後10:00~10:50

 

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