世にも奇妙な物語「恋の記憶、止まらないで」が怖い! あらすじネタバレ結末は？

2019年11月9日

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世にも奇妙な物語2019秋の特別編が11月9日に放送されます！

怖いですが、楽しみですね！

一つのエピソードでは「恋の記憶、止まらないで」が放送されます。

「恋の記憶、止まらないで」はどうやら怖い話のようです！

やはり一話は怖い話がありますね。

今回は世にも奇妙な物語「恋の記憶、止まらないで」が怖い！
あらすじネタバレ結末についてお届けします。

世にも奇妙な物語「恋の記憶、止まらないで」が怖い！あらすじは？

シンガーソングライターの村瀬志保（斉藤由貴）は、昔のように曲を作る事が出来ず焦りを感じていた。

ライブレストランで歌っても、誰も耳を傾けることはなく、SNSには辛らつなコメントが並んでいた。
さらに夫の中居賢治（利重剛）は、そんな志保を応援しながらも、少しあきれた様子だ。

ある日、志保は曲作りをしながらうたた寝をしてしまい、不思議な夢を見る。
その夢の中に流れていたメロディーが気になり、記憶をたどりながら新曲を作る。早速その曲をライブレストランで披露したところ、急に客たちが食事の手を止め、歌に聞き惚れ、志保に注目し始めたのだ。

さらに、配信ランキング4位にランクインし、SNSにも好意的なコメントが並び始めた。

そんなある夜、自宅で曲作りをしていた志保は、夢の中で聞いたメロディが、かつて幼少期に自分が出演していたテレビ番組のCMソングだった事を知り、盗作をしてしまった事に気づいてしまう…。

引用：フジテレビ

これまでに、1990年・1994年の２回に渡って本シリーズに出演している斉藤さん。

３回目となる今回は、売れなくなったシンガーソングライター・村瀬志保役を演じます。

世にも奇妙な物語「恋の記憶、止まらないで」が怖い！ネタバレは？

斉藤由貴さんによると、

「本当に怖がる“王道のポイント”というか“要素”が随所に散りばめられている」と話しています。

この話は怖そうですね！

世にもらしい、後味が悪い話かもしれませんね♪

ネタバレは放送後に記載します。

～ネタバレになります、気になる方は注意してください～

村瀬志保いつも同じ曲ばかりで新曲ができなかった。

夢の中でのイメージで曲を作ったら、好評でした。

『恋の記憶』と名付けました。

視聴者から「この曲にハマりました。」や「いい曲です。」と言われます。

ある日、志保の倉庫にあるビデオを発見します。
昔の津軽ちびっこのど自慢のビデオでした。

その番組の中で地酒CMが流れます。

そのCMで女性が『恋の記憶』を唄っていました。

その女性は宮島素子と言います。

宮島素子さんはCM出演して、急死してしまいます。

死因は不明でした。(1983年没)

ある日、志保はバーで演奏しているとエステの CM 契約の吉報が入ります。
そして志保にも出て欲しいと言われます。

また、久しぶりに歌番組が決まります。

『恋の記憶』のおかげで、仕事が順調になります。

志保は『恋の記憶』を自分の曲にしてしまいます。

志保は歌番組の収録に臨みました。

映像のチェックをしていると、宮島素子が現れます。

志保は廊下で宮島素子に襲われます。

しかし、それは幻想で社長が助けてくれました。

志保は家でぐったりしていると、ちびっこのど自慢の映像が流れて、宮島素子が唄っているところも流れます。

その中で、「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝っています。

誰かの唄を盗作したようです。

志保のエステのCMが流れましたが、それを期に亡くなってしまいました。

世にも奇妙な物語「恋の記憶、止まらないで」の結末は？

『恋の記憶』の盗作した方が亡くなってしまったのですね。

今回の作品の中で一番怖かったです。

世にも奇妙な物語に出ていた「恋の記憶、戻らないで」＝「この曲取らないで」に出演していた女優さんは舞台で大活躍中でホラー映画の新鋭「トリハダ」で有名な #笹野鈴々音さんという女優でめちゃくちゃいい人です。妻でもあります。あと私服のセンスが良いです✨#世にも奇妙な物語 pic.twitter.com/nzrGV4FgFN

— 進藤晴秋/SINDOHALUAKI (@shind_haruaki) November 9, 2019