2020年のドラフト会議がせまってきました。
今年もいい選手が沢山指名されることを願います。
明治大学の入江大生選手もドラフト上位候補です。
ドラフト1位の期待もあります♪
今回は入江大生選手の中学高校や兄弟についてお届けします。
入江大生のプロフィール
入江大生(④作新学院高)さんが受け継ぐ明治のエースたる所以
今日2安打目は貴重なタイムリー!川上憲伸、柳裕也、森下暢仁など打撃にも定評のある明治のエースの系譜! pic.twitter.com/T1t3ADnOiF— H.ERO@ぴえん🥺 (@ozex41) October 11, 2020
入江大生(いりえ たいせい)
生年月日:1998年8月26日
出身地:栃木
身長:187cm
体重:84kg
経歴:今市レイダース-県央宇都宮ボーイズ-作新学院-明大
入江大生の出身中学は?
入江選手は、小学3年時から今市レイダースで野球を始めます。
今市中時代は県央宇都宮ボーイズで3年夏に投手兼外野手で全国8強。
入江大生の出身高校は?
作新学院高では1年秋から投手としてベンチ入りし、2年夏に背番号11で甲子園3回戦進出。
3年春に主戦で県大会8強も、夏は一塁手。
3年の夏は、予選6試合、甲子園4試合の10試合で打率.486(37打数18安打)本4点21の素晴らしい成績。
甲子園では3試合連続本塁打を打つなど、54年ぶりの全国制覇を果たした。
U-18アジア選手権でも野手として優勝に貢献。
同期のエースは西武ライオンズの今井達也投手です。
入江大生の大学は明治!
高校卒業後は明大に進学。
大学では投手に専念します。
1年時春のリーグ戦から救援としてベンチに入り、3年時春の法政大2回戦で初勝ち星を収めます。
3年秋には150キロをマークした。
4年の秋になって一気に調子をあげてきました。
身体能力の高さも評価が高く、パンチ力を秘めたバッティングでも非凡な才能を発揮。
入江大生の兄弟は?
入江大生選手の弟として、仙台育英の入江大樹君が噂されています。
しかし、これは間違いです。
仙台育英の入江くんは大阪出身です。
また、入江大生選手に弟は2人います。
野球をやっているかについては調査しています。
入江大生の特徴は?
ピッチャーらしい、スマートな体型から投げ下ろす投球。
常時14キロ前後の伸びのあるストレートと、
スライダー、カット、フォーク、カーブと多彩です。
特に、縦のスライダーやカーブで組み立てます。
最速は153キロ。
入江選手の特徴としては、打たれ強いということです。
走者を出してもから粘り強く投球してしのぐ能力がります。
スカウトの評価は?
オリックスが外れ1位で考えていると情報があります。
他のスカウトの評価です。
広島スカウト談
・「春先は軸足に体重が乗らずどうしたんかと思っていた。この2カ月で見違えるようによくなったね。こんなに良くなったピッチャーは初めて見たよ」
DeNAスカウト
・「左腕では早川(早大)が一番だけど、右での魅力は入江」
まとめ
入江大生(明大)の中学高校は?
兄弟についてお届けしました。
入江選手は、高校で甲子園で本塁打を打ったのに、投手にこだわった芯が強い選手です。
プロに入って、高校の同級生の今井投手を投げ合ってほしいです!