強豪・健大高崎の主将の小澤周平選手が注目されています。
ポジションはセカンドで、打順は4番。
まさにチームの中心です。
小澤周平選手は、高校通算30本以上の長打力が特徴です。
ドラフト候補にもなっています。
小澤周平選手についてお届けします。
小澤周平のプロフィール
小澤 周平 1年#健大高崎 pic.twitter.com/3L4QhKYKbB
— りょう (@ry_725_) June 24, 2019
出身地:横浜市磯子区
身長:170cm
体重:70kg
小澤周平の小学時代は?
小澤選手は、小学生から野球を始め、山手メイツに所属。
六年生時には横浜ベイスターズジュニアとして12球団ジュニアトーナメントに出場しています。
小澤周平の出身中学は?
小澤選手は、横浜市立岡村中学校出身です。
中学時代は、横浜南ボーイズに所属。
1年生時からセカンドのレギュラーとしてベイスターズカップなどの大会に出場していました。
中学1年生
ボーイズ選手権大会2016年(準優勝)
中学2年生
ボーイズ春季全国大会2017年(2回戦)
ボーイズ選手権大会2017年(1回戦)
中学3年生
ボーイズ選手権大会2018年(3回戦)
ボーイズ選手権大会2018年(3回戦)
小澤周平は健大高崎へ
小澤選手は、強豪の健大高崎に進学します。
健大高崎では1年生時からレギュラーとして公式戦に出場。
6月に行われた強豪チーム・星稜と横浜との練習試合では8打数4安打の活躍。
ずば抜けた実力がありますね!
1年生の秋の大会から、3番セカンドとして出場。
関東大会では初戦の常総学院戦で9回1点ビハインドから逆転2ランホームランを放ち勝利に貢献。
夏の甲子園交流戦では、三年生中心ということでベンチ外となりました。
2年生の秋からは主将で、打順は4番を務めています。
チームの中心ですね。
関東大会では、準決勝と決勝で2試合連続ホームランと活躍。
優勝に貢献しています。
小澤周平の特徴
小柄ながら、振り切る打撃が特徴。
とらえたときの飛距離は一級品。
高校通算31本塁打。
振るタイプではあるが、選球眼もいい。
機敏な二塁守備も光ります。
小澤周平の長打の秘訣は?
小澤選手は、横浜市磯子区出身。
小1から近所にあった野球教室に通いました。
そこの先生が佐野さん。
近鉄、巨人でプレーし、引退後は横浜(現DeNA)、巨人でコーチも務めた佐野元国氏(62)でした。
その教室に、中3まで通いました。
「バットとボールが当たる時間を長くするよう、意識してます。平行に振る意識です」と、佐野さんの教えが根底にありました。
ボールを運ぶ感覚が長けているのだと思います。
小澤周平のドラフト評価は?
これだけ運べると、プロからもスカウトがほっておかないと思います。
まとめ
小澤周平選手は、小柄ながら、特大のホームランを打つのは気持ちいいですね。
甲子園での活躍を期待しています。