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高木翔斗(県岐阜商)の中学時代の成績は?ドラフトの評価は?

高木翔斗
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名門・県岐阜商業の甲子園での活躍が楽しみです。

主将を務めるのは、大型捕手の高木翔斗選手。

強肩強打で、プロからも注目されています。

高木翔斗(県岐阜商)の中学時代の成績は?
ドラフトの評価についてお届けします。

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高木翔斗のプロフィール

高木翔斗(たかぎ しょうと)

生年月日:2003年8月12日

出身地:岐阜県垂井町

身長:186cm

体重:87kg

投打:右投右打

 

高木翔斗の小学生時代

高木選手は、垂井町立府中小学校入学して、野球を始めます。

地元の少年野球チーム「伊吹クラブ」でした。

小学生の頃は、投手兼内野手でプレー。

小学6年生の頃には、中日ドラゴンズジュニアに選ばれます。

12球団対抗トーナメントで優勝します。

 

高木翔斗の中学時代の成績は?

高木選手は、垂井町立北中学校に進学します。

中学校の部活には入らずに、岐阜フェニックスというクラブチームに入団します。

岐阜フェニックスは、軟式のチームでした。

3年生の頃には4番キャッチャーでキャプテンを務めます。

全国中学生都道府県対抗野球大会に出場しました。

場外ホームランを放ち注目されます。

多くの強豪校からスカウトを受けますが、地元の県岐阜商業に進学します。

名将の鍛治舎巧さんが監督だったからです。

 

県岐阜商業へ進学

高木選手は、名門の県岐阜商業に入学します。
入学してすぐにベンチ入りを果たす。

1年春の東海大会では8番キャッチャーでスタメン出場。

5打数3安打1打点の結果を残します。

1年秋の新チームでは5番キャッチャーでレギュラーとして出場。

岐阜県大会、東海大会でチームトップの16打点を挙げる活躍。

東海大会優勝に貢献して、選抜甲子園を確実にします。

しかし、コロナウイルスの影響で、大会が中止に。

2年夏には、交流試合に出場して甲子園デビューを果たします。
ヒット1本放ちました。

2年秋に、東海大会準優勝で3年春の選抜甲子園にも選ばれました。

 

高木翔斗の特徴は?

リストが強く、豪快なスイングが持ち味。

高校通算17本のホームランを放っています。

練習試合解禁の3月6日、享栄の好投手・肥田投手から放ちました!

 

高木翔斗の守備力は?

大型捕手だと、動きに難があると言われますが、気になりません。

2塁への送球は2.0秒を記録し、高校生ではトップクラスのスピードです。

 

高木翔斗のドラフト評価は?

中日がマークしています。

ドラフト上位候補は間違いないでしょう。

 

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