名門の北海高校の主将で4番・宮下朝陽選手。
大型内野手として、全国からも注目されています。
宮下朝陽選手は、小学・中学から話題の選手でした。
宮下朝陽(北海)の出身中学やドラフト評価についてお届けします。
宮下朝陽のプロフィール
入学直後の1年夏から名門・北海の4番に座り、強打の遊撃手としてプロも注目する北国のジータ・宮下朝陽(2年)。身長182㎝体重80㎏と大柄な体躯を誇り、抜群の長打力を武器に活躍。今秋は主将兼4番として1試合2発を放つなど、来春選抜を確実に。今冬は自らを追い込み、来春に大暴れする! pic.twitter.com/Cu6ZbEnBms
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) December 16, 2020
宮下朝陽(みやした あさひ)
出身地:北海道黒松内町
身長:182cm
体重:79kg
投打:右投右打
宮下朝陽の出身中学は?
宮下選手は、黒松内少2年から軟式チームで野球を始めます。
小学6年生の時に日ハムJr.チーム入を果たします。
出身中学は、黒松内中です。
黒松内中時代は余市シニアで全国を経験。
北海高校へ
宮下選手は、名門の北海高校へ進学します。
北海高校では1年からベンチ入り。
当初、三塁手をしてレギュラーの座を掴みとり、夏準々・国情戦で先制の2塁打を放つ。
1年生の秋からショートで4番に定着。
翌2年夏の南大会で2戦5安打と活躍。
初戦・函工戦で左ソロを放ったが、札日大に10回6-7で敗れ8強で敗退となった。
2年時秋の新チームで主将に。
地区予選4試合で3発12打点を記録。
代表決定戦・立命館慶祥戦で右越えソロ弾を含む1試合2発の大暴れを演じている。
続く全道大会で打率474、打点5をマーク。
10年ぶりVを達成。
147キロの田中ようする旭川実と決勝で対戦し、第2打席で右越えの二塁打を放った。
宮下朝陽のプレースタイルは?
宮下 朝陽[遊撃手](北海 ②)
【2020 秋季北海道大会 決勝】
(10/11 対 旭川実業)《二塁打+守備ダイジェスト》#Draft_Note pic.twitter.com/wPPC7RTnRf
— ドラフトノート (@Draft_Note) October 11, 2020
182cmの大型ショート。
左右に打ち分ける、右の強打者。
ツボにきたら、ホームランにする力は充分にあります。
高校通算12発。
守備力のあるショート。
堅実で、安定感のスローイングができる。
宮下朝陽のドラフト評価は?
スカウトの評価は聞かれません。
右打ちの大型内野手は、貴重です。
これからの活躍で、評価もあがるでしょう。
まとめ
宮下朝陽(北海)の出身中学は?
ドラフト評価についてお届けしました。
甲子園でも左右に打ち分けてほしいです!