優勝候補に挙げられている、明徳義塾。
毎回、いいチームに仕上げてきます。
今回も、エース・代木大和投手を中心に四国大会優勝を飾っています。
また、代木投手の父親も亜細亜大学で野球をやっていました!
代木大和(明徳義塾)の出身中学は?
父親もドラフト候補についてお届けします。
代木大和のプロフィール
2019.11.17 明治神宮野球場
— hikaru230821 (@hikaru20110821) November 24, 2019
第50回明治神宮野球大会 高校の部
明徳義塾高校 #16 代木大和投手
(愛媛県・川之江南中学校)#高校野球#明治神宮野球大会#明徳義塾高校#代木大和 pic.twitter.com/A8p12nw0x6
代木大和 (しろき やまと)
生年月日:2003年9月8日
出身地:愛媛県四国中央市
身長:183cm
体重:83kg
投打:左投左打
代木大和の小学生時代
代木投手は愛媛県出身です。小学1年生から福岡県の金田少年野球クラブで軟式野球を始め、外野手を任されていました。
代木大和の出身中学は?
代木投手の出身中学は、四国中央市立川之江南中学校です。中学時代は、川之江ボーイズに所属していました。
その時、ピッチャーに転向しています。
3年生の時は、エースとして活躍。
しかし、全国大会の経験はありません。
素材の良さを買われて、多くの高校から誘いがありました。
明徳義塾へ進学
明徳義塾を選んだのは、馬淵史郎監督の存在がありました。厳しい環境で、成長したかったそうです。
強豪の明徳義塾で、1年春からベンチ入り。
春の四国大会1回戦・徳島北戦で公式戦デビューを飾っています。
2年の秋から、エースに。
高知大会と四国大会では、8試合中7試合に登板。
合計62回を投げて全て完投。
54奪三振、自責点4、防御率0.58、4完封という完璧な投球でした。
代木大和の父親は?
代木投手の父親も野球をやっていました。名前は、謙太さんで川之江高校の出身です。
ポジションはピッチャーでした。
大学で野手に転向しているようです。
亜細亜大学の同期には、
木佐貫洋(元・巨人)
永川勝浩(元・広島)
小山良男(元・中日)
と豪華なメンバーがそろっていました。
大学4年生の時には、大学選手権の明治神宮大会で優勝されています。
なお、当時の主将を務めていた小山選手からは「あいつが覚醒したらドラフト1位です」と言われていたようです。
ちなみに、小山選手は横浜高校出身で、松坂大輔投手とバッテリーを組んで春夏連覇を果たしています。
代木大和の特徴
長身ですが、バランスが良い投手です。
制球も安定しています。
スタミナもかなりありそうですね。
代木大和の球種
最速138キロのストレートと曲がりが大きいカーブ。120キロ前後のカット系とスライド系の2種類スライダーを投げ分けます。
代木大和のドラフト評価は?
馬淵監督から「主力になるのは間違いない。野球で飯が食える。3年になったらドラフト上位で指名される。」と太鼓判を押されていました。甲子園の成績で、ドラフト候補にあがってくるでしょう。
まとめ
代木大和投手についてお届けしました。左の大型投手は、魅力があります。
甲子園での快投を見てみたいです♪