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福原聖矢(東海大菅生)はドラフト候補!中学時代の成績は?

福原聖矢
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東京大菅生高校の福原聖矢選手。

小学、中学時代に侍ジャパンに選ばれている、センス抜群の選手です。

強豪の東海大菅生でも、1年夏からレギュラーを掴んでいます!

福原聖矢(東海大菅生)はドラフト候補!
中学時代の成績についてお届けします。

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福原聖矢のプロフィール

福原聖矢(ふくはら せいや)

出身地:沖縄

身長:167cm

体重:68kg

 

福原聖矢の小学時代

沖縄で生まれた福原選手は、兄と姉の影響で7歳から野球を始めます。

小学生時代、県内でも有数の強豪・世名城ジャイアンツに入り、最初はショート。
小学5年生で捕手に。

そして、捕手としてU12日本代表に選出され、4番として活躍します。

福原聖矢の中学時代の成績は?

東風中学時代には安仁屋ヤングスピリッツに所属。

中学2年時には2年生で唯一日本代表に選出。
主に2番セカンドで出場しベストナインを獲得。

3年時にも選ばれ2年連続選出。
トップバッターとして11打数5安打を記録しチームを牽引。

 

福原聖矢の進路は?

福原選手の進路の高校は、U15でバッテリーを組んだ1学年上の本田峻也に「一緒に甲子園行こう」と声をかけられ、沖縄県から上京します。

東京の強豪校・東海大菅生に進学。

 

東海大菅生へ

福原選手は、東海大菅生では捕手として勝負することになります。

福原は1年生ながら夏の大会のベンチを掴み、初戦の駒場学園戦に代打で出場してヒットを放つなど幸先よくデビュー。

続く都立東大和戦ではスタメンマスクを被ります。

西東京大会決勝・佼成学園戦、東西決戦・帝京戦でもスタメンマスクと早くから経験を積みながら優勝に貢献。

1年の夏に、捕手でレギュラーを掴むとは、とても凄いですね♪

 

2020年秋の東京都秋季大会では主に2番に座り、打率391、盗塁12、打点5という形で優勝に貢献します。

 

福原聖矢の特徴

身長167センチと小柄だが、グラウンドに立てば秋季大会8試合で12盗塁を記録。

打撃もコンパクトですが、甘い球は長打にできる力を持っています。

また、最速1.8秒をマークする二塁送球の強肩。

 

福原聖矢のドラフト評価は?

プロからの評価はまだ、聞かれませんが、大学を経由してプロへ行くのではと思います。

センスがあるので、セカンドを経験するのもいいのでは。

 

まとめ

福原聖矢(東海大菅生)はドラフト候補!
中学時代の成績についてお届けしました。

本田投手との息のあった、バッテリーは見ものです。

甲子園での、センスの塊のプレーが楽しみです♪

 

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