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籾木結花が海外移籍した理由は?出身高校や大学についても

籾木結花
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なでしこジャパンのミッドフィルダーの籾木結花選手。

かなりテクニックもあり、得点感覚に優れた選手です。

2020年には海外に移籍しています。

籾木結花が海外移籍した理由は?
出身高校や大学についてお届けします。

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籾木結花のプロフィール

籾木結花(もみきゆうか)

本名:籾木ニコル結花

生年月日:1996年4月9日(26歳)

出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク

身長:153cm

体重:49kg

血液型:O型

足のサイズ:23.5cm

利き足:左足

所属:バディフットボールクラブ→日テレ・メニーナ→日テレ・ベレーザ→OLレインFC(アメリカ)

 

籾木結花が海外移籍した理由は?

籾木結花選手は、2020年5月にOLレインFC(アメリカ)に完全移籍することを発表しました。

中学3年時になでしこリーグでデビュー。

年代別代表から世界大会を経験した選手。

新天地について籾木選手は、

「OL Reignは素晴らしい選手が集まるクラブです。私が成長するために最高の環境があると信じています」

と語っています。

女子サッカーの最高峰と言われるアメリカ。
そのチームに移籍して、成長することを選びました。

向上心にあふれる、籾木選手らしい決断です!

 

OLレインとは?

OL Reign(レイン)は、2012年に発足した女子サッカー・リーグ 『National Women’s Soccer League』 に所属するプロ・チーム。
2018年まではシアトルが本拠地でしたが(当時のチーム名「Seattle Reign FC」)、2019年からタコマを本拠地としています。

ホームスタジアムはチェニー・スタジアム。
米国代表 MF ミーガン・ラピノーが所属しています。

 

籾木結花の経歴は?

幼稚園の時に父の影響でサッカーを始めます。

2009年に日テレ・メニーナに入団し、中学3年生の時AFC U-16女子選手権2011で決勝戦で先制点を挙げる活躍。
チームは優勝。

2012年東京都立杉並高等学校へ進学。
日テレ・ベレーザに所属。

同年FIFA U-17女子ワールドカップの決勝戦で得意を挙げる。

2015年に慶應義塾大学総合政策学部に入学し、AFC U-19女子選手権2015に出場する日本代表に選ばれる。

2016年、なでしこリーグ杯で7得点を挙げて、日テレ・ベレーザ優勝の立役者となった。

 

籾木結花の出身高校や大学は?

籾木選手の出身は、東京都立杉並高等学校。

サッカーの練習で忙しく、あまり学校生活らしいことはなかったですが、

「校則がほぼないくらい自由な高校に通っていたので、個性豊かな友人に恵まれました。そんな友人たちと過ごした休み時間での他愛もない会話には、一番青春を感じていました」

と語っています。

大学は慶應義塾総合政策学部卒後。

籾木選手が大学を選んだ理由は、「自分よりも学力が高く、想像力豊かな人達と交流することでより成長したいと思えたから」とのことでした。

読書や大学の友人との交流などで、サッカーとは違う世界を見ることにより、多種多様な知識や思考を身につけることができる。
そしてそれが、最終的に自身に還元されるという信念があります。

 

籾木結花のミドルネームは?

籾木選手は、アメリカ生まれで、「ニコル」というミドルネームがあります。

ベレーザで着目するユニフォームのバックネームも「NICOLE」でした。

 

まとめ

小柄ながら、テクニックがある籾木選手。

なでしこの中盤に欠かせない選手になりつつあります。

海外移籍したことで、より成長したプレーを期待しています♪

 

 

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