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赤星優志(日大)の高校時代の成績は?最速や球種についても

赤星優志
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2021年のドラフト会議までだんだん近づいてきました!
10月11日にドラフトです。

日本大学の赤星優志投手もドラフト候補の好投手。
特にゲームメイクできると評価されています。

赤星優志投手の高校時代の成績はどうだったのでしょうか?
調べてみました。

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赤星優志のプロフィール

赤星優志(あかほし ゆうじ)

生年月日:1999年7月2日

出身地:世田谷区

身長:176cm

体重:80kg

投打:右投右打

 

赤星優志の小学中学は?

池尻小1年の時から、軟式野球を始めます。

三宿中では軟式の上馬シニアクラブに所属。

 

赤星優志の高校時代の成績は?

高校は日大鶴ヶ丘に進学します。

日大鶴ヶ丘では、2年時夏に西東京大会16強進出。

5回戦の東海大菅生戦で先発。
7回まで1失点の好投でしたが、敗れててしまいます。

3年時夏の西東京大会は、駒大高校に4回戦で敗退。

全3試合中2試合、計16回に先発として登板し、登板回を超える17Kをマーク。

ドラフト前にプロ志望届を出しましたが、指名漏れしてしまいます。

 

日本大学へ進学

日大では、1年秋から2部リーグ戦に出場。

2年秋の青学2回戦で救援で初白星を収める。

3年の秋になって、先発定着。

 

4年時春のリーグで、5季ぶりとなる優勝を達成。

3勝1敗、防御率0.78の好成績。
MVPと最優秀投手に輝いています。

 

1部リーグでも好投!

9月13日の東都大学1部リーグでも好投しました。
対戦相手は、春のリーグ優勝の国学院大戦。

リーグトップの打率を残した国学院大に4安打しか許さなかった。

カットボールを軸に、ツーシームもまじえて両サイドの低めに散らし、ゴロアウトは15個を数えた。

 

赤星優志の球種や最速は?

最速152キロ。

変化球は、スライダー、カーブ、カット、ツーシーム、フォークと多彩。

常時145キロ前後の直球と変化球を使って、打たせてとる投球。

 

赤星優志のドラフト評価は?

DeNAスカウト
「大学・社会人のなかで、これだけゲームメイクの能力がある投手は数少ない」

 

「目標はプロに入るだけでなく、活躍すること。しっかり内容のある投球をしていきたい」と赤星。

上位で指名もありそうです。

まとめ

赤星優志(日大)の高校時代の成績は?
最速や球種についてお届けしました。

ドラフト上位に向けて、東都リーグでアピールしてほしいですね!

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