2021年のドラフト会議が近づいてきました。
10月11日が当日です。
今回もドラフト有力選手を紹介します♪
JR東日本の山田龍聖投手です。
高卒3年目ですので、指名が予想されます。
山田龍聖投手は、高岡商業の時に甲子園に出場して注目されました。
どの球団に指名されるか楽しみですね。
山田龍聖の高校時代の成績は?
最速や球種についてお届けします。
山田龍聖のプロフィール
高岡商時代も注目されていたが、社会人に進んでドラ1候補になったんだな🤔
2018年の夏の甲子園3回戦・大阪桐蔭戦に先発だった🏟️ドラ1候補山田龍聖 2失点好投もチームは敗れる「結果を出してドラフトへ」(日本テレビ系(NNN))#Yahooニュースhttps://t.co/pCOYk1NEyN
— T M (@TM94500358) September 23, 2021
山田龍聖(やまだりゅうせい)
生年月日:2000年9月7日
出身地:富山県氷見出身
身長:182cm
体重:80kg
投打:左投左打
出身校:西條中-高岡商業高校
山田龍聖の小中学生時代
山田龍聖投手は、氷見市立窪小4年から軟式野球を始めます。
西條中では軟式野球部に入ります。
4番でエースでした。
山田龍聖の高岡商業時代の成績は?
強豪の高岡商業へ進学します。
1年時秋からベンチ入り。
県大会で3戦4回ノーヒット、9Kの実績を残します。
翌年、2年春の選抜に出場しますが、登板はありませんでした。
春の県大会では、3戦15.2回27Kの好投を収めます。
2年時の夏の県大会では、5戦中3戦に登板。
決勝の高朋戦で完投勝利(8-2)。
甲子園出場に貢献します。
夏の甲子園の初戦・菅生戦で1.1回6失点で降板しています。
3年の春から主戦を掴みます。
3年の夏の甲子園では、ベスト16入り。
全3試合に先発して、計24回を26K、2勝1敗、防御率2.25の活躍でした。
特に、3回戦では大阪桐蔭戦で11Kを奪う好投。
援護が少なく1対3で敗れてしまいましたが、春夏連覇した大阪桐蔭を苦しめました。
JR東日本へ入社
社会人野球の名門のJR東日本へ入社します。
社会人野球のレベルの高さに苦しみますが、高卒3年目で急成長。
2021年5月のJABA大会で自己最速となる153キロを出しました。
最速は入社時より5キロアップしたが、体重もトレーニングの成果で、入社時76キロから6キロ増えて82キロに。
体もたくましくなりました。
ここ1カ月ほどで変化球の精度も上がり、プロの注目を集めている。
山田龍聖の最速や球種は?
最速153キロ
変化球は、スライダー、フォークボール、チェンジアップ。
特にチェンジアップが決め球。
山田龍聖の特徴は?
山田龍聖(JR東日本) 7奪三振 pic.twitter.com/kUcr23rjPL
— ニーガン (@Negan194) September 23, 2021
小さなテイクバックから投げるストレートは勢いがある。
イニング以上の三振を取れるピッチャー。
山田龍聖のドラフト評価は?
・日本ハム・スカウト
「あれだけ思い切って腕が振れるのは素晴らしい。まだ今年で21歳。楽しみ以外の何ものでもない」
まとめ
山田龍聖(JR東日本)の高校時代の成績は?
最速や球種についてお届けしました。
左腕で150キロ投げれる投手は評価高いですね。
ドラフト会議が楽しみです♪