2021年のドラフト会議が近づいてきました!
今回は、法政大学のエース・三浦銀二投手に注目してみました。
三浦銀二投手は、高校時代は、甲子園ベスト8入りに貢献。
法政大学でも、1年から主戦を任せれています。
三浦銀二の高校時代の成績は?
母・兄弟についてお届けします。
三浦銀二のプロフィール
きっと彼無しではここまで来れなかったと思います。
1年生には荷が重い場面がたくさんあったと思いますが、いつも助けられました!ナイスピッチング!#明治神宮野球大会 #法政 #結束 #三浦銀二 #3球で片付ける男銀二 pic.twitter.com/B6rIHRNn9a— あやなすび🍆 (@2525aynsb89) November 14, 2018
三浦銀二(みうら ぎんじ)
生年月日:1999年12月30日
出身地:福岡県
身長:175cm
体重:75kg
投打:右投右打
出身校:福岡大大濠-法政大学
三浦銀二の小学中学時代
三浦銀二投手は、筑紫ヶ丘小3年時から筑紫丘ファイターズで野球を始めます。
筑紫丘中3年時には福岡選抜に入り、全国KB野球秋季大会で4強進出。
三浦銀二の高校時時代の成績は?
福岡大大濠高では1年秋にベンチ入りし、2年秋からエース。
同秋は県大会、九州大会を制し、神宮大会4強。
3年春のセンバツは8強進出。
同夏は全7戦で3完封を含む6完投と圧巻の投球。
しかし、決勝で敗退して準優勝。
U-18W杯では2試合に先発し2勝を挙げ、銅メダル獲得に貢献。
法政大学に進学
法大に進学し、1年春から7試合に登板して2勝0敗、防御率2.77をマーク。
1年秋には早くもエース格となり、3勝1敗、防御率1.99の成績でリーグ優勝に大きく貢献します。
3年の春秋は不調でした。
4年春の慶大との開幕戦ではノーヒットワンランを達成した。
大学4年春のリーグ戦の成績をまとめると、
通算45試合に登板して10勝9敗、防御率2.53。
三浦銀二の最速や球種は?
<2021年 法政大学 新主将>
三浦 銀二(投手・福岡大大濠)
法政大学の新主将には150km右腕の三浦が就任。法大で投手が主将を務めるのは29年ぶり。新シーズンは主将としてエースとしてチームを牽引する。#big6tv #六大学野球 #法政 pic.twitter.com/cpCaKFPK7m— BIG6.TV (@big6_tv) March 6, 2021
最速150キロ。
スライダー、カーブ、チェンジアップ。
三浦銀二は鉄腕!
高校時代から無類のタフネスで知られています。
8強入りした高3春の選抜大会では滋賀学園と1-1で引き分けた2回戦で延長15回を196球完投。
2日後の再試合も完投勝利を挙げるなど3試合で完投し、計33回で475球を投げて「博多の鉄腕」と脚光を浴びました。
三浦銀二の母・兄弟は?
三浦銀二投手は、母子家庭で育ったようです。
母親の名前は、礼子さんと言います。
母親と兄の3人で暮らしていました。
女手一人で、男の子2人を育ってたのは、立派ですね!
お母さんも、銀二さんの成長は頼もしく思っているのでは。
銀二さんも母親や兄の為に、プロ野球が目標です。
三浦銀二のドラフト評価は?
ソフトバンク・スカウト
「直球も変化球もボールの質がいいことに加え、ピッチングをよく知っている。熱い視線を送っています」
まとめ
三浦銀二の高校時代の成績は?
母・兄弟についてお届けしました。
三浦銀二投手は、ドラフト2位までに指名される投手です。
秋のシーズンが最後ですので、悔いの無いように頑張ってほしいです!