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石森大誠(火の国サマランダーズ)の出身高校や大学は?身長や年齢についても

石森大誠
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2021年のドラフト会議がもうすぐですね。

今年は、左投手が豊作だと言われています。
独立リーグの火の国サラマンダーズでプレーする、石森大誠投手も注目が集まっています。

火の国サラマンダーズは、今年から活動を開始しました。

九州アジアリーグ初のプロ野球選手が誕生するのか楽しみです。

石森大誠選手の出身高校や大学は?
身長や年齢についてお届けします。

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石森大誠の年齢や身長・プロフィール

石森大誠(いしもり たいせい)

生年月日:1997年12月3日(23歳)

身長:178cm

体重:80kg

投打:左投左打

 

石森大誠の小学中学時代

石森大誠選手は、相見小2年生から軟式野球を始めます。

押水中時代は軟式野球部に所属。

 

石森大誠の高校時代

遊学館では外野手兼投手としてプレー。

3年時夏の甲子園に出場。
背番号10番として出場して、3回戦の相模戦で甲子園デビューを飾りました。(2-11)

石森大誠の大学時代

東北公益文科大へ進学します。

東北公益文科大は、山形県酒田市にある、2001年に開学した大学になります。

1年時春からベンチ入り。

3年生の春に先発投手の座をつかみます。
2勝1敗、防御率1.44の成績。

主戦を担った4年時春(4勝)、秋(2勝)に優秀選手を受賞。

1年生の秋から2年生の秋まで外野手のレギュラー。
2年時春に打率.333盗塁4でベスト9を獲得。

 

熊本ゴールデンラークス時代

熊本ゴールデンラークスでは、1年目から公式戦に出場。

昨秋の都市対抗予選の沖縄電力戦で152キロを記録し2回零封デビュー。

西部ガス戦で初先発。
7回途中3失点、2対4で惜しくも敗退。

ホンダ熊本の補強で、都市対抗野球に出場。
8強進出も、未登板でした。

 

火の国サラマンダーズ時代

火の国サラマンダーズでは1年目からリーグ戦に出場

いずれもリリーフで全51試合中36試合に登板。
2勝1敗19S、防御率1.73で最多セーブに輝く。

SB3軍との練習試合で最速155キロをマーク。

リーグ戦では、36.1回を投げて、63奪三振という脅威の奪三振率15.61を積み上げました。

 

火の国では元ソフトバンクで通算182セーブの馬原孝浩ピッチングGMから指導を受けます。
「大きな武器となる変化球を身につけた方がいい」と助言され、フォークを習得。「三振を取りにいく時に使います」と決め球になりました。

 

石森大誠の特徴

セットポジションから、鋭い腕の振りで常時145キロ以上を計測。
主に救援で活躍。

切れのある変化球もあり、奪三振が多い。

大学時代は、外野手でレギュラーとして出場していました。
身体能力の高さが伺える選手です。

 

石森大誠の最速と球種は?

最速155キロ。

変化球は、スライダー、カット、フォーク、チェンジアップ。

 

石森大誠のスカウトの評価は?

セ・リーグスカウト
「左で155キロ投げる投手は日本中探してもなかなかいない。とてもじゃないが育成で獲れるレベルじゃない」

 

まとめ

石森大誠選手についてお届けしました。

左投手で、150キロを超える投手は魅力がありますね!

ドラフト当日が楽しみです。

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