2022年の選抜高校野球の開催が近づいてきました♪
感染数が多く心配ですが、無事開催を祈りたいですね。
今回は、木更津総合高校の越井颯一郎投手に注目していきます!
越井颯一郎は本格派右腕として大会注目の投手。
将来はドラフト上位の選手ではないかと思います。
越井颯一郎の出身中学や成績は?
身長や球種についてお届けします。
越井颯一郎のプロフィール
#木更津総合 の速球派右腕・越井颯一郎が1失点完投勝利でベスト4!
— 高校野球ドットコム (@5589com) November 2, 2021
優勝候補 #東海大相模 は2年連続で準々決勝敗退https://t.co/ZcSpGsc0o0#高校野球 #秋季大会 #選抜 #センバツ
越井颯一郎(こしい そういちろう)
生年月日:2004年7月8日
出身地:千葉県千葉市
身長:180cm
体重:75kg
越井颯一郎の出身中学や成績は?
越井颯一郎投手は、小学校1年生の時から野球を始めます。出身中学は、緑丘中。
中学時代は、千葉北シニアに所属。
・東関東選抜
・MCYSA全米選手権大会日本代表
中学2年と3年の時には、代表に選ばれています。
全国大会には出場していませんが、能力の高さが伺えます。
木更津総合高校へ進学
木更津総合では1年生の秋からベンチ入り。控え投手として県大会優勝に貢献し、リリーフで関東デビュー。
2年夏の県大会は、惜しくも準優勝に終わります。
2年秋から主戦として登板。
関東大会ベスト4に入り、センバツ甲子園当確の活躍でした。
関東大会の初戦・帝京三戦で2安打0封を記録。
真っ直ぐの最速を146キロまだ伸ばしました。
準々決勝の東海大相模戦でも好投。
強打の相模打線を6安打1死球、4対1完投勝利を収めます。
越井颯一郎の最速と球種は?
最速146のストレート。変化球は、スライダー、カーブ、スロカーブ、チェンジアップ。
越井颯一郎の特徴は?
バランスの良い体つきとフォームがあり、最速は146キロを記録する。ストレートとカーブスライダーのコンビネーションも抜群。
制球も安定している。
越井颯一郎のドラフト評価は?
スカウトの評価はまだ聞かれません。木更津総合は好投手を育てるのが上手い学校です。
しかし、大学を経由してプロに入る選手が多い。
大学4年時にはドラフト1位候補になっている可能性があります。
まとめ
越井颯一郎の出身中学や成績は?身長や球種についてお届けしました。
越井投手は、安定したピッチングができます。
甲子園での投球が楽しみです。