和歌山東高校の麻田一誠投手。
秋の近畿大会では、麻田一誠投手の投球術が光りました。
春の選抜甲子園でも、楽しみな投手です。
麻田一誠(和歌山東)の出身中学や身長は?
球種やドラフト進路についてお届けします。
麻田一誠のプロフィール
【 #高校野球 】和歌山東が初の甲子園出場へ前進 サイド右腕・麻田一誠が1失点完投 https://t.co/2UXgKHVLp6 #野球 #baseball pic.twitter.com/TG9h3SympB
— スポーツ報知 (@SportsHochi) October 23, 2021
麻田一誠(あさだいっせい)
出身地:滋賀県
投打:右投左打
麻田一誠の身長は?
麻田一誠の身長は調査中です。
おそらく、168cm前後ではないかと思います。
分かりましたら、追記します。
麻田一誠の出身中学は?
麻田一誠投手の出身中学は、滋賀県の野洲北中学校。
守山リトルシニアに所属していました。
中学1年から本格的に投手を始めます。
その時から、サイドスローの投球でした。
サイドスローを始めたきっかけは「興味本位」。
そこから「あまりいないようなピッチャーになりたい」とのめり込みます。
和歌山東へ進学
高校は和歌山東高校へ進学します。
ソフトバンク・津森宥紀投手は、サイドスローの投手。
和歌山東高校のOB。
憧れの投手で和歌山東に進むきっかけになったそうです。
高校2年の秋から主戦。
秋の和歌山県大会では、夏の甲子園王者・智弁和歌山を破るなど、準優勝。
自身を持って挑んだ近畿大会。
近畿大会は1回戦と準決勝で完投し、準々決勝も好救援と、チームが決勝へ進んだ原動力となります。
決勝の大阪桐蔭戦では打ち込まれましたが、レベルが高い近畿大会で準優勝を飾りました。
春夏通じて、選抜甲子園を確定させます。
麻田一誠の球種は?
130キロ台のストレート。
変化球は、スライダー、カットボール、ツーシーム。
麻田一誠の特徴は?
麻田一誠(和歌山東)
近畿大会準決勝までで、20回2/3を投げ、3失点(自責点3)9奪三振で、チームを初の甲子園に導く原動力となる⚾️
サイドスロー右腕は右打者膝下に落ちるシンカーと外に逃げるスライダーのコンビネーションで、次々にバッターを抑える✨#麻田一誠#和歌山東#センバツへの道 pic.twitter.com/OQb0U8fCVJ— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) November 3, 2021
ストレートと変化球のコンビネーション。
低めを丁寧につく投球。
内角にツーシームを投げ込む投球は、相手にとって脅威になりそうです。
制球も安定していて、打たせて取ることを心がけています。
麻田一誠のドラフト進路は?
高卒でプロに行くより、大学へ進学する可能性が高いと思われます。
まとめ
麻田一誠の出身中学や身長は?
球種やドラフト進路についてお届けしました。
麻田投手の緩急を付けた投球はかなり打ちにくそうです。
甲子園での投球が楽しみです♪