スノーボードハーフパイプ日本代表の平野歩夢さん。
北京五輪でも、メダルが期待されますね♪
平野歩夢さんの練習量の豊富さやストイックさは、凄いです。
腹筋ももちろん割れています。
平野歩夢の腹筋が凄い!
トレーニング方法についてお届けします。
平野歩夢のストイックな姿勢!
4歳の頃から、スノーボード一色で育った平野歩夢さん。
15歳でのソチ・オリンピックと今年の平昌で、2度の銀メダルを獲得しました。
平野歩夢さんの武器は大きなエアー。
幼少期から、父の英功さんは大きなエアマット施設を置き、空中姿勢や踏み切りを習得できる環境を整えてくれました。
探求心は、私生活まで変えました。
1日1食に徹し、飲み物は水だけ。
着地の衝撃に耐えるため、時間さえあれば腹筋を鍛えたそうです。
スノボは「若者の遊び」という先入観を持たれがちだが、六つに割れた腹筋は妥協のない鍛錬の証し。
限られた選手しかできない4回転を支える強い軸になっているのですね。
平野歩夢の腹筋が凄い!【画像】
秘密の花園笑笑
平野歩夢君が見せなかった腹筋…
ヤバいな…噂通り。
この腹筋がトップアスリートの証#平野歩夢 pic.twitter.com/uopBgRNKfk— Acchan (@acchansanboku) March 21, 2019
腹筋を実際に見ると、凄いとしか言えません!
代表チームの治部忠重コーチは「時間があると腹筋をしている。回数を決めずにやれるだけやると言っている」と平野の腹筋魔ぶりを明かしています。
トレーニング方法は?
スノーボーダーが行う基本筋トレは
・スクワット
・腕立て伏せ 通常の腕立て伏せがきつい場合膝を付けると少し楽になります。
・腹筋と背筋 腹筋は膝を曲げて、背筋は腹ばいの状態で脚と両手を浮かせる。
スカイダイバーが空を飛んでるようなイメージ。
・フル・クランチ
・バランスディスク
・バランスボール
などスタンダードなトレーニングのようです。
基本を繰り返すことが大事なのですね。
平野歩夢・大怪我からの回復
2017年におこなわれたUSオープンにて、左膝の内側側副靭帯損傷。
そして肝臓を損傷するという全治3ヶ月の大怪我を負いました。
リハビリは大変だったと思います。
初めて競技への恐怖心が芽生えたが、それでも気持ちは前向きにトップに立つイメージを膨らませてきたそうです。
まとめ
平野歩夢さんについてお届けしました。
大技は、日頃のストイックなトレーニングの賜物なのですね。
納得の滑りを見せてくれると思います。