スノーボード日本代表の戸塚優斗さん。
Xゲームや世界選手権で好成績をおさめており、北京五輪でも有力なメダル候補に挙げられてています。
戸塚優斗さんの大学や経歴・両親についてお届けします。
戸塚優斗のプロフィール
昨季無敗スノーボード代表戸塚優斗 日本勢表彰台独占「ぜんぜんありえる」 https://t.co/Lam1x5Adxv
— 日刊スポーツ五輪 (@nikkan_Olympic) January 25, 2022
戸塚優斗(とつか ゆうと)
生年月日:2001年9月27日
年齢:20歳(2022年2月現在)
出身地:神奈川県横浜市保土ケ谷区
身長:169cm
体重:63kg
血液型:A型
種目:スノーボード・ハーフパイプ
所属:ヨネックス
趣味:映画鑑賞
戸塚優斗の経歴は?
戸塚優斗さんは、両親の影響で3歳と物心つく前からスノーボードを始めます。
小学3年生の時にHPの練習を始めてのめり込みます。
小学5年生の時にスノーボードのプロ資格を所得。
2016/17シーズンで横浜市立西谷中学校3年の時に出場した第23回全日本スキー選手権大会スノーボード競技男子ハーフパイプにて元世界選手権覇者の青野令、ソチオリンピック銅メダリストの平岡卓などの強豪を抑えて初優勝を飾り一躍注目を集めます。
2018年平昌オリンピックでは男子ハーフパイプに出場、だが決勝2回目でライディングに失敗して転倒、体を強打して動くことが出来ずに担架に載せられて退場、そのまま無念のリタイアとなりました。
2020/21シーズンではWinter X Games(アメリカ合衆国・コロラド州アスペン)のスーパーパイプにて初優勝を飾ります。
X Gameと同じ場所で開催されたFIS フリースタイルスキー&スノーボード世界選手権2021(英語版)男子ハーフパイプでは3回目に96.25点を出して2位以下に大差をつける圧勝で、日本選手としては2009年大会の青野令以来2人目となる世界選手権覇者となりました。
戸塚優斗の出身中学や高校は?
地元にある横浜市立西谷中学校を卒業。
その後、私立・光明学園相模原高校へと進学しました。
光明学園相模原高校は2009年に創立90周年を迎えた伝統のある仏教系の私立高校です。
授業が始まった時と終わりに南無阿弥陀仏を唱える、という独特な決まりがあります。
また、光明学園相模原高校には文理コース・総合コース・体育科学コースという3つのコースがあります。
戸塚選手は体育科学コースに在籍していました。
偏差値は37~45となっています。
2018年の平昌オリンピックの際には壮行会が開かれて同級生たちが駆けつけていました!
人気ものだったようですね。
戸塚優斗の大学は?
戸塚優斗選手は現在、日本体育大学体育学部2年生でスキー部に所属しています。
日本体育大学に進学した理由は、所属するヨネックスの先輩が、日本体育大学を卒業したことがきっかけのようです。
戸塚優斗の父親と母親は?
父親と母親の情報を確認する事はできませんでした。
スノーボードを始めるきっかけを作ったのは父親と母親だったようです。
特に母親が熱心に教えていたそうです。
戸塚優斗の趣味は?
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戸塚優斗選手はスノーボードをしていない時は愛車の「カワサキ ニンジャ400」か「BMW S1000RR」でツーリングをするのが趣味のようです。
ライダー姿もカッコいいですね♪
まとめ
戸塚優斗の大学や高校は?
父親や母親についてお届けしました。
戸塚選手は、平昌五輪での悔しさをバネに、練習して強い選手になりました。
自分の滑りで表彰台を目指してほしいですね。