浦和学院の金田優太選手。
三番遊撃手でチームを引っ張る存在。
2年の秋には、打率.438の好成績で関東大会4強入に貢献しています。
金田優太選手は、リリーフとしても登板が期待されます。
チームの中心として、プロからも注目されています。
金田優太選手の中学時代の成績についてお届けします。
金田優太のプロフィール
浦和学院が決勝進出、春日部共栄に逆転勝ち 金田優太が投打でけん引/埼玉 https://t.co/Y9CgoMaihq
— マナブ (@79072154manabu) July 25, 2021
金田優太(かねだ ゆうた)
出身地:埼玉県川口市
身長:181cm
体重:80kg
金田優太の小学生時代
金田優太選手は、芝富士小3年時から軟式野球を始めます。
金田優太の中学時代の成績は?
川口市立芝西中時代は軟式野球部に所属。
U-15代表として中3夏のアジア選手権に出場しました。
浦和学院・金田優太。ピッチャーやらないのかな……と思っていたら、リリーフ登板。川口市立芝西中の野球部出身。U-15代表。川口クラブで全日本少年に出場したとき、マウンド上での腕のしなりに惚れた。
— 大利 実(『中学野球の未来を創るオンラインサロン』始めました) (@mino8989) July 11, 2021
当時からセンスの良さが注目されていました。
浦和学院へ進学
高校は名門の浦和学院へ進学します。
浦和学院では2年生の春から背番号3でベンチ入り。
9番一塁手として定位置を掴みます。
打率.370の活躍で関東大会ベスト8入り。
2年時の夏の予選から2番遊撃を担い、3年ぶりの夏の大会優勝を達成。
リリーフとしても登板。
準決勝・共栄戦で6回0封の好投。
夏の甲子園、日大山形戦。
4打数1安打でしたが、3-4で惜敗してしまいます。
3回裏無死1,2塁からのリリーフ登板で、4.1回4三振、3安打無失点の好投。
2年生の秋の予選から3番ショートで出場。
打率.438(32打数14安打)の9打点で打線をけん引して関東大会4強。
選抜甲子園出場を当確させます。
金田優太の球種は?
金田選手は投手としても非凡なものを持っています。
サイドスローに近い、スリコーター。
最速143キロ。
変化球は、スライダー、チェンジアップ、フォーク、カーブ。
常時130キロのストレートと変化球のコンビネーションで打たせて取る投球。
「ランナーがいても動じないのが強み」の強心臓。
投手としては救援への適正が高いです。
金田優太の特徴
金田優太選手は2年春から、一塁手でレギュラーを掴みます。
夏から遊撃手で活躍。
高校通算5本塁打。
秋は181センチと長身ながら体重が71キロしかなかったが、ジムに通って筋力トレーニングを積んできました。。
80キロと9キロの増量に成功。
長打力も身についてきました。
金田優太のドラフト評価は?
プロからは強肩の遊撃手として注目されています。
まとめ
金田優太選手の中学時代の成績は?
ドラフト注目についてお届けしました。
金田優太選手が、投打に活躍するのを楽しみにしています♪