ロコ・ソラーレの石崎琴美さん。
フィフス(リザーブ)として、チームを献身的に支えています。
石崎琴美さんは、北京五輪に出場ということで、3度目の五輪となります。
石崎さんは、解説者として評価されていましたが、選手に復帰したの理由が気になりました。
石崎琴美が人生を変えて選手に復帰した理由は?
勤務先についてもお届けします。
石崎琴美の経歴は?
東光舗道株式会社カーリング部で競技をはじめ、河西建設に加入後の2000年に日本選手権初優勝。
2007年9月にチーム青森に加入。
2002年ソルトレイク大会にフィフスとして、2010年バンクーバー大会はリードとして、五輪に出場。
2013年の日本選手権にチーム青森のメンバーとして出場して以来、競技としてのカーリングに一度区切りをつけています。
2015年、札幌カーリング協会理事、日本カーリング協会指導普及委員、所属は松田整形外科記念病院(職位は職員)となる。
2020年、ロコ・ソラーレに加入。
五輪に3度目の出場
石崎琴美さんは、ソレトレイクシティ五輪、バンクーバー五輪、北京五輪と3度目の出場となります。
バンクーバー五輪では、リードとしてチームに貢献しています。
その時は、
石崎琴美さんがリード
本橋麻里さんがサード
金森萌絵さんがスキップ
(金森萌絵さんは旧姓・目黒)
金森さんは、北京五輪のカーリングの解説をされています。
石崎琴美の勤務先はどこ?
勤務先は北海道札幌市の松田整形外科記念病院となっています。
チーム青森脱退後、2015年から職員をして勤務しています。
石崎琴美が人生を変えて加入した理由は?
石崎琴美さんは、2020年にロコ・ソラーレに加入。
ロコ・ソラーレには、フィフスとしての加入でした。
フィフスは、何かあった時の準備や試合後ストーンチェックだったり、ハーフタイムにアドバイスしたり、重要な役割があります。
これは、広い視野を持つ石崎琴美が適任ですね。
所属先がある石崎琴美さんにとっても、大きな決断だったのではないでしょうか?
実際、かなり悩まれたみたいです。
昨年のカーリング世界最終予選では、
チームメートは「石崎さんを五輪に連れて行きたい」と話していました。
ロコ・ソラーレの世界一になりたいという目標が、石崎さんの人生を変えたようですね。
冬季五輪最年長メダリスト!
史上最年長メダル獲得記録
1位 石崎琴美(43) 2022年北京五輪🇨🇳 カーリング🥌
2位 葛西紀明(41) 2014年ソチ五輪🇷🇺 スキージャンプ団体⛷️
3位 永井秀昭(38) 2022年北京五輪🇨🇳 ノルディック複合団体⛷️🎿
歴代1位と3位が今大会で更新!
— thewaytomyplace@日本代表応援🇯🇵/ありがとうの精神 (@thewaytomyplace) February 18, 2022
葛西紀明さんを抜いて、最年長メダリストになりました。
一番いい色のメダルをかけて欲しいですね。
石崎琴美のプロフィール
「みんなで支え合って」カーリング日本 連敗ストップの裏にリザーブ石崎琴美の言葉/北京五輪/デイリースポーツ online https://t.co/A2PZdWCDFu #五輪 #北京五輪 #オリンピック #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) February 17, 2022
石崎琴美(いしざき ことみ)
出身地:北海道帯広市
生年月日:1979年1月4日
身長:166cm
所属:ロコ・ソラーレ
まとめ
石崎琴美が人生を変えて選手に復帰した理由は?
勤務先についてお届けしました。
解説者として、地位を築いていた石崎琴美さん。
人生を変えてロコ・ソラーレで献身的に行動している姿は、尊敬に値しますね。
みなさんで応援しましょう♪