鳴門高校野球部の冨田遼弥投手。
2021年秋の四国大会、準優勝に貢献した投手です。
冨田遼弥投手はイニング以上の奪三振を取る好投手。
ひと冬越えて、さらに成長が期待されます!
冨田遼弥の出身中学は?
最速や球種についてお届けします。
冨田遼弥のプロフィール
#高校野球 秋季 #四国大会 は準決勝。#鳴門、#高知 が決勝に進出しました。鳴門のエース左腕・ #冨田遼弥 投手は、夏の悔しさをぶつける快投を見せ、#明徳義塾 打線を抑えました。https://t.co/PoPIPHpJsO
— 毎日新聞高校野球 (@maikoukouyakyu) October 30, 2021
冨田遼弥(とみた りょうや)
身長:177cm
体重:84kg
投打:左投左打
冨田遼弥の出身中学は?
冨田遼弥投手は、小学生の時に、軟式野球の藍住西ファイターズで野球を始めます。
出身中学は、徳島県の藍住中学。
中学時代は、徳島藍住リトルシニアに所属していました。
・2018年リトルシニア関西連盟夏季四国ブロック ベスト4
・2019年ジャイアンツカップ四国地区予選 3位決定戦
・2019年リトルシニア関西連盟夏季四国ブロック ベスト8
各種大会で活躍しました。
鳴門高校へ進学
名門の鳴門高校へ進学します。
1年生の秋から主戦として登板。
2年春の四国大会は高知高校に敗退。
2年夏には、徳島県大会の2回戦で池田高校に敗退。
2年生の秋、徳島大会の決勝戦9―2で徳島商を破り、2年連続16回目の優勝を果たした。
2年秋の四国大会では、準決勝で夏の甲子園に出場した明徳義塾と対戦。
延長十一回の末、3―2で競り勝ちます!
冨田投手は、延長十一回を投げ抜き、13奪三振2失点の力投。
四国大会決勝では、高知高校に敗退。
準優勝として選抜出場を当確にしました。
冨田遼弥の最速と球種は?
最速は142キロ。
変化球はストレート・スライダー。
冨田遼弥の特徴
冨田遼弥(鳴門)
尽誠学園、明徳義塾、高知戦で登板し、22回を3失点(自責点2)22奪三振の堂々たるピッチング⚾️
最速142キロの直球とスライダーのコンビネーションは抜群で、特に明徳義塾戦では延長11回を5安打2失点13奪三振と強豪校を粘りのピッチングで抑える✨#冨田遼弥#鳴門#センバツへの道 pic.twitter.com/z7yxklsY68— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) November 14, 2021
制球力・コントロールはややバラつきがありますが、奪三振率は高い投手。
気持ち前面に出す強気な投球が武器です。
2年夏は130キロ台後半だった球速も、四国大会中に最速142キロを記録。
この冬は「体のエンジンを大きくするため」にフィジカル強化へ取り組み、体重アップにも成功した努力家。
冨田遼弥のドラフト評価は?
まだ、プロからの評価は聞かれませんが、
甲子園の投球で評価が上がって来そうです。
まとめ
冨田遼弥(鳴門)の出身中学は?
最速や球種についてお届けしました。
秋の四国大会のピッチングは見事でした。
甲子園でも、本来のピッチングを披露して、
ドラフト候補になってほしいですね!