浦和学院野球部の宮城誇南投手。
関東を代表する好投手と言われています。
中学時代には、138キロを計測して、
名門の浦和学院に入学。
2年の夏には甲子園デビュー。
ひと冬越えての成長度合が気になります♪
宮城誇南は、読谷ボーイズ出身!
最速や球種についてもお届けします。
宮城誇南のプロフィール
浦和学院7回コールドで準決勝進出、宮城誇南が完封6奪三振#kokoyakyu #高校野球 #浦和学院 #宮城誇南https://t.co/DLcMF0ys7J
— 日刊スポーツ (@nikkansports) May 1, 2021
宮城誇南(みやぎ こなん)
出身地:沖縄県読谷
身長:173cm
体重:68kg
宮城誇南の名前の由来は?
宮城誇南投手は、沖縄・読谷村の出身。
名前には人気アニメ「名探偵コナン」が好きな母・千晶さんの『南の島に生まれたことを誇りに思ってほしい』との願いが込められています。
とっても素敵な名前ですね!
宮城誇南の出身中学は?
宮城誇南投手の出身中学校は、読谷村立読谷中学校です。
硬式野球チーム・読谷ボーイズに所属していました。
中学時代に最速138キロを計測して注目されます。
浦和学院へ進学
宮城誇南投手は、現ロッテ・小島和哉への憧れもあって浦学に進学しましす。
1年生の秋から主戦としてベンチ入り。
2年生の春の関東大会ではベスト8入り。
全9試合、計51回を投げ、6四死球51K、防御率1.76。
2年生の夏の埼玉大会では、5試合18.2回6失点の力投で優勝に貢献。
夏の甲子園の初戦・日大山形戦で救援。
1.2回を投げましたが、3-4の惜敗。
2年生の秋には、関東大会ベスト4に進出。
主に先発として登板。
6試合37.1回を37奪三振15失点。
準々決勝・桐生一戦で完封勝ちの好投。
最速や球種は?
最速142キロ。
変化球はスライダー、チェンジアップ、カーブ。
宮城誇南の特徴
宮城誇南(浦和学院)
向上、桐生第一、山梨学院戦で17回1/3を投げて8失点(自責点8)14奪三振⚾️
特にセンバツがかかった準々決勝(桐生第一戦)では9回を完封するエースのピッチング!
インコースを果敢に突く直球とブレーキの効いたチェンジアップは制球力あり✨#宮城誇南#浦和学院 pic.twitter.com/pviH0tQGA5— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) November 7, 2021
常時130キロ後半のストレートと切れのある変化球。
ゆったりとしたフォームから、制球力のある投球。
打者の内角を突く強気なピッチングも武器。
宮城誇南のドラフト評価は?
宮城投手は、切れのある左腕ですので、
甲子園の投球で候補にあがってくるでしょう。
まとめ
宮城誇南は、読谷ボーイズ出身!
最速や球種についてお届けしました。
甲子園で強気なピッチングが楽しみです♪