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森健人(東洋大姫路)の出身中学は?最速や球種についても調査!

森健人
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東洋大姫路高校野球部の森健人投手。

2021年秋の近畿大会でベスト8に貢献。
東洋大姫路を14ぶりの選抜甲子園出場に導きました♪

森健人投手は、中学時代から注目される好投手だったそうです。

出身中学も気になりますね。

森健人の出身中学は?
最速や球種についてお届けします。

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森健人のプロフィール

森健人(もりけんと)

出身地:兵庫県たつの市

身長:170cm

体重:70kg

投打:右投右打

森健人の小学生時代

森健人投手は、父と4歳上の兄の影響で、小学3年生から龍野宮脇ファイターズで野球を始めます。

小学4年生から本格的に投手になりました。

 

森健人の出身中学は?

森健人投手は、兵庫県の龍野東中学出身です。
中学時代は龍野ボーイズに所属。

3年生の時には、リポビタンカップ第50回記念日本少年野球選手権大会で準優勝に輝いています。

東洋大姫路へ進学

高校は、地元から近い東洋大姫路に進学。
自分の力で、「東洋大姫路を甲子園に出場させる」という目標がありました。

入学直後に右肘を痛めて8月に手術。
1年生の間は公式戦のマウンドに立つことができませんでした。

それでも打撃を買われて、秋は三塁手として出場。

10月以降は投手に復帰。

2年春からは投手陣の一角を担うようになります。

2年の夏は、2ケタ背番号。

2年の秋の新チームからエースとして登板します。

秋の兵庫県大会、3回戦で優勝候補の報徳学園と対戦。
報徳学園を10回完封します。
1-0の勝利。

準決勝では社に1対4で敗れたが、3位決定戦で明石商に3対2で勝利して近畿大会の出場権を獲得。

秋の近畿大会1回戦。

強豪の智辯学園戦では森投手が6安打完封。
打線も少ないチャンスをものにして、2対0で勝利します。

大阪桐蔭戦では、力及ばず0対5で敗戦。

敗れてしまいましたが、手応えをつかみました。
登板8試合で防御率1・44の安定感。

 

森健人の最速と球種は?

最速144キロ

変化球はスライダー、チェンジアップ、カーブ。

コースや高低を丹念に投げて、粘り強い投球。

 

森健人の特徴は?

森健人投手は、小柄ながら打者の内角を攻める強気な投球が身上。

高校2年の秋の大会からカーブを習得。
そのカーブを効果的に使って抑える。

バッティングセンスもあり、昨秋の公式戦では.333の高打率をマーク。

 

森健人のドラフト評価は?

森健人投手は、「高校から行っても成功すると思わせられるような投手になりたい」と高卒でのプロ入りを目指しています。

 

まとめ

森健人の出身中学は?
最速や球種についてお届けしました。

秋の大会で、大阪桐蔭を一番苦しめた投手と言われています。

小気味いい強気な投球は、甲子園でも楽しみです!

 

 

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