東海大札幌の門別啓人投手。
北海道屈指のサウスポーと言われています。
最速149キロのストレートと鋭い変化球で、高い奪三振率を誇ります。
門別啓人投手の出身中学やプロフィールも気になります。
門別啓人(東海大札幌)の出身中学は?
ドラフト評価についてお届けします。
門別啓人のプロフィール
#東海大札幌 はエース左腕の門別啓人投手が9回1失点12奪三振で完投。6ー1で #白樺 に勝利し7年ぶりの準決勝進出を決めました。
門別投手は大会前の紅白戦で149㌔を計測。この日もスカウトのスピードガンで144㌔を計測しました。
5日間の休養日を挟み、10日に準決勝が行われます。 pic.twitter.com/3FfAXzz2aA— 道新スポーツ (@doshinsports) October 4, 2021
門別啓人(もんべつ けいと)
出身地:北海道日高町
身長:182cm
体重:85kg
門別啓人の出身中学は?
門別啓人投手は、富川小6年で日ハムJr.チーム入りしています。
出身中学は、日高町立富川中学校。
富川中学校時代は軟式野球でエースでした。
中学2年の時に合同チームで全道4強まで進出した。
中学時代の門別投手。
この頃から、肘の使い方がいい投げ方をしていますね♪
東海大札幌へ
中学を卒業して、東海大札幌へ進学します。
東海大札幌では1年時秋からエースとして活躍。
2年春の大会で全道進出(ベスト8)を果たし、初戦・駒大苫小牧戦で6安打2-1の完投勝利。
2年生の夏の大会は、北海に8回3-10で敗戦。(準々決勝)
全4試合に先発、20.2イニングを投げて34奪三振。
プロのスカウトからも注目されるようになります。
2年秋には7年ぶりの全道4強入り。
3年春には、札幌地区予選・札幌新陽戦で20奪三振を記録しました。
門別啓人の特徴は?
2022年 ドラフト候補 20人目
門別啓人(東海大札幌高:投手)身長182cm、体重85kg、最速150キロの本格派左腕👨🏻🎓
球種は、スライダー、カーブ、チェンジアップ⚾️
3年生の春の地区大会3回戦で20奪三振をマーク💪🏻
小6で日本ハムJr.🏟️#門別啓人#東海大札幌高#黒嵜菜々子— 大阪のみっちゃん (@PtA_micchan) October 14, 2022
柔らかく左肘を使って、強気なピッチング。
2年夏に左足首を痛めたことで体重移動を意識すると、秋にはストレートの最速が149キロにアップ。
奪三振能力が非常に高く、伸びしろも十分にある投手。
門別啓人の最速や球種は?
最速149キロ
変化球は、スライダー、カーブ、スピリット。
門別啓人のドラフト評価は?
日本ハム・スカウト
「去年以来かな、見たのは。コントロールも安定しているし、順調じゃないですか。投げるバランスがいいし、ボール自体はまだこれから上がってくるでしょう」
楽天・スカウト
「春に見たときより体の向きが良くなった。要所要所でいいボールを投げていた。夏が楽しみな投手」
まとめ
門別啓人(東海大札幌)の出身中学は?
ドラフト評価にについてお届けしました。
ひじが遅れて来て、あれだけ速い球が投げれると、打者も攻略するのは難しいですね。
予選を勝ち抜いて、甲子園で見たい投手ですね。