もうすぐ夏の甲子園予選が始まりますね。
桐光学園は春の神奈川県大会で優勝して勢いがあります。
エースの針谷隼和投手も注目されています。
針谷隼和投手の読み方や出身中学も気になりますね。
針谷隼和(桐光学園)の読み方は？
出身中学や球種についてお届けします。
針谷隼和のプロフィール
昨秋は桐蔭学園・今春は横浜を降し、エースとしてチームを勝利に導く神奈川の精密機械・針谷隼和(3年)。MAX143㎞の直球を間合いを外して投げ込む投球術で打者を牛耳り、変化球を淡々と投げ込む姿は高校離れする。試合を作る力は別格で県屈指の好投手の呼び声も。10年ぶりの甲子園へ突き進む！ pic.twitter.com/2DM55c44Lx
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) April 24, 2022
身長：175cm
体重：75kg
投打：右投右打
針谷隼和の読み方は？
針谷隼和の読み方は、意外と難しく「はりがい はやと」です。
針谷隼和の出身中学は？
軟式チーム・川和シャークスで野球を始めます。
出身中学は、横浜市川和中学校です。
川和中時代は横浜緑ボーイズに所属。
小学6年生の時に横浜DeNAジュニア入を果たしました。
桐光学園へ
高校は強豪の桐光学園へ進学します。
桐光学園では1年秋から公式戦に出場。
2年時春の大会からリリーフで登板。
全9試合中7試合登板で関東大会4強入りに貢献。
2年夏はベスト16入り。
2年時秋からエースとして登板。
県大会ベスト4入り。
3年時の春の県大会で、12年ぶりの優勝。
準々決勝・横浜高校戦で1失点の完投勝利。
そして決勝・桐蔭学園戦で2失点の完投勝利で優勝に貢献します。
針谷隼和の特徴は？
桐光学園
7回裏からリリーフ
針谷隼和君 pic.twitter.com/HltsB3Hisl— mori (@kimama789) April 25, 2021
全体的に力感なくコンパクトな縦回転のフォーム。
見た目以上に打者の手元で伸びがある投球。
粘り強い投球も特徴。
横浜の村田監督も「直球で来ると思っていたんですが、打席の中で見逃すことが多く、振りながらタイミングを合わせるような対応ができなかった。」と評価しています。
針谷隼和の最速や球種は？
最速144キロ
変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク。
ドラフト進路は？
進路はおそらく、大学進学ではないでしょうか？
大学からプロを目指すと予想します。
まとめ
針谷隼和(桐光学園)の読み方は？
出身中学や球種にについてお届けしました。
針谷隼和投手は、春からかなり伸びている投手。
神奈川は激戦区ですが、粘り強いピッチングに期待します。
