九州国際大付属野球部の池田悠舞投手。
制球力が光る投手です。
夏の甲子園予選では、急遽の登板でも、度胸満点のピッチングでした。
池田投手の出身中学も気になりました。
池田悠舞(九州国際大付)の出身中学は?
ドラフト評価についてお届けします。
池田悠舞のプロフィール
優勝の投の主役は間違いなく九州国際大付属の背番号11番 池田悠舞2年でしょう。筑陽学園打線をしかも決勝で3安打完封。予選を通じて四球を出さない制球力が光りました。ナイスピッチング!#九州国際大付属#九国大付vs筑陽学園#第104回全国高等学校野球選手権福岡大会決勝 pic.twitter.com/upqJeybeeV
— 九州アマチュア野球 (@KYUSYUHOKUBU99) July 28, 2022
池田悠舞(いけだ ゆうま)
出身地:福岡県北九州市
身長:175cm
体重:80kg
投打:右投左打
池田悠舞の出身中学は?
池田悠舞投手は、小学2年から沼スポーツ少年団で野球を始めました。
出身中学は、北九州市立曽根中学校。
中学校時代は軟式野球部に所属していました。
九州国際大付へ進学
高校2年春のセンバツでは背番号18でベンチ入り。
2年春の九州大会準々決勝・波佐見戦で9回8安打で完封勝利。
2年の夏の福岡県大会では、初戦に先発。
そして、5回戦の福岡工大城東に先発して完封勝ち。
9回98球、4安打無四球5三振の完封劇でチームを8強へ。
決勝戦の筑陽学園戦にも先発して完封と優勝に大きく貢献しました。
池田悠舞の特徴は?
ストレートは130キロ前半だが、変化球とのコンビネーションと制球の良さで無失点を続けていく。
昨秋の神宮大会では打撃投手。
今春選抜前の紅白戦で好投しベンチ入りした努力家。
選抜後の約2カ月間、連日約8キロを走り込み、入学時と比べると10キロ減量。
ドラフト評価は?
スカウトの評価はまだありませんが、まだ2年生なのでスピードが上がってくると共に評価も上がってくると思います。