『世にも奇妙な物語2023秋の特別編』が11月11日に放送。
エピソードの内の一つに『地獄で冤罪』があります。
北村一輝さんと花江夏樹さんが出演ということで話題です。
世にも奇妙な物語は、原作がある物が多いですが、『地獄で冤罪』の原作はあるのでしょうか?
世にも奇妙な物語「地獄で冤罪」の原作は?
結末・感想をお届けします。
「地獄で冤罪」の原作は?
✨情報公開②✨
第2弾は北村一輝さん主演の「地獄で冤罪」。深夜まで仕事に打ち込む弁護士・山根航平(北村一輝)はドアの向こうから突然「僕は冤罪なんです!」という声が聞こえ、驚く。その声の主は死刑が執行されたはずの三雲一郎という男(花江夏樹)で…#世にも奇妙な物語#北村一輝#花江夏樹 pic.twitter.com/FF6FhnuJlD— 「世にも奇妙な物語」公式アカウント✨😎 (@yonimo1990) October 17, 2023
「地獄で冤罪」ですが、原作はありません。
辻野正樹氏のオリジナル脚本です。
辻野氏は、ミュージシャン活動を経て、2003年より脚本家・演出家として活動を始めます。
作・演出を担当した舞台「勝手にノスタルジー」は、フジテレビ「劇団演技者。」にて大野智主演でドラマ化。
「地獄で冤罪」のあらすじ
弁護士の山根航平(北村一輝)が夜遅く誰もいない事務所で仕事をしていると、部屋の向こう側から「僕は、無実なんです!冤罪なんです!」と狂気を帯びた声が聞こえてくる。突然の事に恐怖を感じる山根。その声の主は、殺人の罪で先日死刑が執行されたはずの三雲一郎(花江夏樹)だった。
三雲が言うには、自分は冤罪で死刑になり地獄に落ちた。そしてさらに地獄でも裁判を受けているという。ここでも無実を証明できなければ、地獄で永遠に苦しむことになってしまうと山根に必死に訴える。山根は不信感を持ちつつも、三雲の無実を証明するため地獄の裁判の弁護を引き受けることに。山根が事件を調べていくうち驚愕(きょうがく)の事実が明らかとなっていく。
引用:フジテレビ公式サイト
「地獄で冤罪」のネタバレ
北村一輝さんによると、「ホラー色のストーリー」で、世にもらしい結末のようです。
ちょっと怖そうな話になりそう。
脚本の松木さんも、「画面から伝わる緊張感」と言っていますので、ハラハラドキドキしそうですね。
ネタバレは放送後に追記します。
「地獄で冤罪」の結末や感想は?
結末は予想ですが、ハッピィエンドではないですね。
山根が地獄で苦しむ三雲を助けたら、逆に山根が地獄に行ってしまうような。
結末感想は放送後に記載します。