『世にも奇妙な物語2023秋の特別編』が11月11日に放送されます。
エピソードの内の一つに『永遠のふたり』があります。
草彅剛さんが出演ということで話題です。
草彅さんが、「世にも奇妙な物語」に出演するのは、2012年の「ヘイトウイルス」以来約11年ぶり!
『永遠のふたり』に原作があるのか気になります。
世にも奇妙な物語「永遠のふたり」の原作は?
ネタバレ結末についてお届けします。
世にも奇妙な物語「永遠のふたり」の原作は?
明日11月11日に放送される『#世にも奇妙な物語’23秋の特別編』内の1本、「永遠のふたり」に #草彅剛 さんが主演😎
ドラマ評 #信子と庸平 の信子が、本作の見どころを語ります🧐
草彅さんと #江口洋介 さんの27年ぶりの共演、 #星護 監督とのタッグ🤝
胸アツです…💖 https://t.co/hldbtX1Vg7
— フジテレビュー!! (@fujitvview) November 10, 2023
「永遠のふたり」に、原作はありません。
星護さんによるオリジナル脚本です。
草彅さん×星監督といえば、『いいひと。』(1997年)、『僕の生きる道』(2003年)、『僕の歩く道』(2006年/すべて関西テレビ・フジテレビ系)、さらに、映画「僕と妻の1778の物語」(2011年)と多くの名作を生み出してきた強力コンビ。
今回は、12年ぶりにタッグを組みます。
「永遠のふたり」のあらすじ
古い研究室を警察特殊部隊が包囲し、突入の指示を今か今かと待ち受けている。その特殊部隊の視線の先には、教授を殺害した犯人として疑いをかけられている助教授の坂本一(草彅剛)と教授の秘書の安藤リカ(大西礼芳)がいる。坂本は立てこもりながら、必死に自分の無実を訴えるが誰も聞かない。
二宮警部(江口洋介)が事件現場に到着し、さらなる説得を始めるが坂本は応じない。二宮警部はタイミングを見計らい特殊部隊に突入の指示を出す。
それに気づいた坂本は、とあるボタンの前に立つ。意を決してボタンを押す坂本。すると、世界は一変し……。
出演:フジテレビ公式
「永遠のふたり」のネタバレ
放送前ですので、ネタバレを予想してみました。
坂本(草彅)がボタンを押すと、状況が一変…
とあります。
これは、「ボタンを押した人以外は、時が止まる。」
という設定なのではないでしょうか?
そして、坂本と安藤(大西)は難を逃れことができる。
しかし、結末は世にも奇妙ならしいことになりそうですね。
「永遠のふたり」の結末や感想は?
放送後に追記します。