今秋ドラフト1位候補の佐々木朗希投手の活躍に注目が集まっています!
佐々木朗希投手は6日に今夏に韓国で開催されるU18W杯の高校日本代表1次候補による合宿の紅白戦で高校最速の163キロを計測しました!
かなりの逸材で国内12球団が1位で競合する可能性もありますね♪
今回は佐々木郎希の父親・母親・兄弟は?
ドラフト評価や海外の反応についてお届けします!
佐々木郎希のプロフィール
https://twitter.com/shun61006328/status/1114736505354739712名前:佐々木郎希(ささき ろうき)
生年月日:2001年11月3日
出身:岩手県陸前高田市
身長:190cm
体重:81キロ
右投げ右打ち
出身中学:大船渡市立第一中学校
佐々木郎希の父親・母親や兄弟は?
佐々木郎希投手は岩手県陸前高田市で生まれ育っています。
佐々木郎希投手の父・功太さんは残念ながら東日本大震災で亡くなられています。
佐々木郎希投手が小学3年生の時のようです。
父を無くした悲しみから、よくここまで育ったと思います。
母親の陽子さんの教育が良かったと思います。
また、兄弟は3人いて、郎希さんは二男です。
長男は琉希さん、三男は怜希さんといいます。
長男の琉希さんも大船渡高校の野球部OBで4番も務める選手でした。
琉希さんは、生活面でも野球で厳しく接していました。
そのおかげで、郎希さんは成長していきました。
郎希さんは持ち前の「負けず嫌い」を発揮して、かなりの努力をかさねました。
まだこれからも伸びて行くと期待ができます。
佐々木郎希の経歴は?
佐々木投手は小学3年生の時に野球を始めます。
震災の影響で陸前高田市から大船渡に移りました。
大船渡市立第一中学時代には軟式野球部に所属
中学3年の時にオール気仙でKB東北大会準優勝を果たしています。
中学の時に計測した速球が141キロだそうです!
軟式のボールで141キロは凄いですね♪
佐々木投手は大船渡高校で1年生の夏からベンチ入りしています。
1年生の時から147キロを計測するなど、逸材ぶりを発揮。
2年の夏から、150キロの速球を投げています。
新キームの秋の大会では157キロを計測しています。
細かった身体も徐々に大きくなっていきました。
陽子さんが1日6合のご飯を食べさせてきた効果もあり、体重は71キロだった1年夏から15キロ増の86キロになりました。
今後、どこまで球速が伸びるか期待がありますね♪
佐々木郎希の163キロ動画!
2019年4月6日、野球の18歳以下のワールドカップに向けた日本代表候補の合宿の練習は、奈良県内のグラウンドで行われました。
午後には紅白戦が行われ、プロ注目の右投げの本格派、大船渡高校3年生の佐々木投手がマウンドに上がりました。
佐々木朗希投手が、プロ野球のスカウトのスピードガンの1つで最速163キロをマークしました!
その時の動画です!
かなり迫力があります♪
佐々木郎希のドラフトの評価は?
○ソフトバンクスカウト
「変化球の精度がよくなっていて、いろいろ試していた。ポテンシャルが高く、スケールの大きい選手」
○巨人スカウト
「松坂だってマー君だって(打球が)前に飛んでいた。行くチームによっては、来年1軍のエースだよ。普通にケガなくやって、開幕を迎えてほしい。そんな感じの投手です」
○楽天スカウト
「筋力がまだついてなく骨格の良さだけで投げているのに、言うことない。今まで見た投手の中で最高です」
スカウトによっては、12球団競合ではとの高い評価があります!
ですが、あまりプレッシャーを感じずに伸び伸びと投げてほしいです。
海外の反応は?
フィリーズの大慈弥環太平洋担当部長は「日本国内うんぬんではない。全世界の17、18歳世代を見ても、佐々木君は突出している。他の投手は比較にならないくらいの素材だと思う」と、世界一のお墨付きを与えました。
大慈弥部長は新庄剛志や吉井理人を獲得したメッツに始まり、ドジャース、アストロズでもスカウトの仕事を歴任されています。
やはり逸材には目をつけられますね!
佐々木投手は日本のプロ野球が希望ですが、夏の活躍しだいでは大リーグのスカウトも黙ってはいない模様です!
令和の怪物フィーバーは続きそうです♪
まとめ
佐々木郎希の父親や兄弟は?
ドラフト評価や海外の反応についてお届けしました!
佐々木郎希投手はかなり評価が高いですね!
かなりいい投手ですが、無理は禁物です!
悔いのないように、思い切り投げて欲しいですね♪
最後までご覧いただきありがとうございました!