「消えた天才」で古田敦也さんに、かなわないと一目置かれた方が登場します。
名捕手の古田敦也さんより、凄い捕手はだれか興味深いです!
その方は、石井章夫さんと言います。
今回は石井章夫がドラフト拒否した理由は?
大学の成績や家族は?
石井章夫のプロフィール
先ほどの最終回、2日連続で #石井章夫 さんにお越しいただきました❗️#JFE東日本 の皆さん、初優勝おめでとうございます🎉#都市対抗野球大会#都市対抗野球ダイジェスト pic.twitter.com/iV9LyowAhb
— 【公式】都市対抗野球ダイジェスト (@toshi_taikou) July 25, 2019
名前:石井章夫(いしい あきお)
生年月日:1964年9月30日(年齢54歳)
出身:神奈川県綾瀬市
石井章夫さんは元西武・石井貴投手の実兄で捕手として桐蔭学園-慶大で活躍されました。
86年に大洋からドラフト2位指名も入団しませんでした。
社会人野球の東京ガスに入社しました。
石井章夫がドラフト指名を拒否した理由は?
石井章夫さんは父を早く亡くしていたという家庭環境からプロ入りを拒否し東京ガスに入社しました。
高校や大学も私立ですので、かなりお金が掛かったのではないでしょうか?
プロ野球はレギュラーになれば、お金も稼げる世界ですが、それは一部の人だけです。
プロの世界はかなり厳しいので、かなり努力しないとレギュラーになれません。
それよりも、安定した社会人野球で家計を助けたかったのだと思います。
東京ガス野球部で正捕手として12年間にわたってプレー。
その後社業に就いています。
石井章夫の大学時代の成績は?
石井章夫さんの東京六大学リーグ通算60試合出場、199打数45安打、打率.226、3本塁打、15打点。ベストナイン2回。
打率はあまり高くないようですので、その分かなり守備力が高かったようです。
古田敦也さんも強肩には、かなわないと思わせたようです。
石井章夫の家族・弟は?
石井章夫さんの弟は、元西武ライオンズの投手の石井貴投手です。
現在は楽天の2軍投手コーチをされています。
兄弟で、野球のトップレベルにあるって凄いことですね!
もしかすると、弟さんにプロ野球の夢を託したかもしれませんね♪
石井章夫の現在は?
石井章夫さんは、2018年には社会人日本代表の監督をされています。
2019年の都市対抗野球では解説もされています。
まだ、野球に携わっているようで、良かったです。
これからも野球の強化に尽力してほしいです。