いよいよ2019夏の甲子園が開幕しましたね!
ドラフト候補の前佑囲斗投手(津田学園)の評判がいいですね!
春の選抜でも、好投して大会屈指の右腕として注目されています。
今回は前佑囲斗(津田学園)の球速や球種は?
出身中学やドラフト評価についてお届けします!
前佑囲斗のプロフィール
前 佑囲斗 (津田学園)
大会屈指の好投手。とても高校生とは思えないような質の高いストレートに注目。https://t.co/XPLjtHnJgI#高校野球 #三重— 高校野球ドットコム (@5589com) August 2, 2019
名前: 前佑囲斗(まえ・ゆいと)
生年月日:2001年8月13日生
出身地:三重県
身長:182cm
体重:87kg
投打:右投右打
前佑囲斗投手は2歳上の兄の影響で野球を始めました。
体格もいいので、かなり期待のピッチャーです!
前佑囲斗の出身中学は?
前佑囲斗投手は小学校1年生から関パワーキッズで野球を始めます。
亀山中学では津ボーイズに所属しました。
そこでメキメキ実力を付けていきます。
そして津田学園に入学します。
高校は津田学園
前佑囲斗投手は兄の影響もあり津田学園に進学します。
高い素質を見込まれて1年の秋にベンチ入します。
2年の三重の夏の大会では、県大会の3番手で登板しますが、延長戦でサヨナラ負けをしてしまいます。
前投手はこの悔しさをバネに練習に励みます。
厳しいウエイトトレーニングをこなし、食事面でも工夫して9キロの体重増に成功します。
球速も劇的にアップしました。
新チームからエースナンバーを背負いました。
昨秋は県3位で東海大会出場権を勝ち取り、東海大会では初戦から準決勝まで3戦連続完投。
17年ぶりのセンバツ切符をもたらす立役者になりました。
前佑囲斗の球速や球種は?
前投手の最速は152キロとかなりの豪腕投手です。
常時140キロの速球を投げて、相手の打者を詰まらせます。
球速が上がったのは高校になってからで、徹底したトレーニングの賜物です。
球種はスライダーとフォークボールとツーシ-ムと100キロ台のカーブを投げ分けます。
特にスライダーは切れがよく、決め球にも使えます。
甲子園予選で好投!
津田学園 前佑囲斗投手
準決勝 毎試合8点以上を記録する強打の宇治山田商業打線に的を絞らせず、7回無失点10奪三振‼️
前投手はこれで、今大会22イニング連続無失点です。#三重大会#高校野球#津田学園#前佑囲斗#宇治山田商業#山商 pic.twitter.com/6Z6s8dUKRa
— しゅんたやきうどーが🎬《竜党》 (@Dragons61Syunta) July 26, 2019
2019年の3年生の夏の三重大会の決勝戦では11奪三振を取る好投でチームを甲子園に導きました!
準決勝までの3試合は22イニングを無失点に抑えています。
甲子園本番でも、三振を多くとるピッチングが見れそうですね!
ドラフト評価は?
前佑囲斗投手は馬力のある投手でドラフトでも上位候補です。
150キロを超える速球の先発投手は魅力がありますね♪
コントロールを乱す時があるので、これを改善すればもっと良くなると評価されています!
まとめ
前佑囲斗(津田学園)の球速や球種は?
出身中学やドラフト評価についてお届けしました!
最速152キロということで、甲子園でも快投が期待されます!
前佑囲斗投手の活躍から目が離せませんね♪
最後までご覧いただきありがとうございました!