夏の甲子園が盛り上がっていますね♪
近江高校のショートに凄い選手がいます!
その選手の名は土田龍空選手です。
昨年の2018年の夏の甲子園でも、かなり活躍しました!
その時、なんと土田龍空選手は1年生でした。
しかし、守備も打撃も1年生とは思えない活躍で、かなり目立っていました♪
今回は土田龍空(近江)の読み方や出身中学は?
守備力やドラフト評価についてお届けします!
土田龍空のプロフィール
優勝できました!!
まだまだこっからなんで近畿も夏も絶対優勝します!! pic.twitter.com/LZSQBlRgdU
— 土田龍空/Ryuku.Tsuchida (@ryuku__16) May 6, 2019
土田龍空(つちだ りゅうく)
出身:滋賀県米原市
ポジション:遊撃手
身長:177cm
体重:70kg
投打:右/左
学年:2年
土田龍空の読み方は?
土田龍空選手の読み方は「つちだ・りゅうく」と読みます。
つちだりゅうくうと読み間違いそうですね。
土田龍空の出身中学は?
土田選手の野球人生の始まりは小学校低学年から。
チームに入れる小学校2年生まで父親とのキャッチボールで野球に触れてきました。
小学校時代のポジションはサードと捕手を兼任しています。
米原市立米原中時代は硬式野球チーム・湖北ボーイズに進むと、中学1年の終わりまでセンターでプレー。
中学2年から本格的にショートを始めます。
また中学の部活では陸上部に入っていました。
土田龍空の守備力や上達法は?
土田選手にとぅて、ショートは野球を始めた時から憧れてきたポジションでした。
しかし、ショートはかなり難しいポジションでもあります。
土田選手にしても最近は苦労しました。
上達するために取り組んだことは、動画サイトで憧れとする今宮 健太(ソフトバンク)、宮本慎也氏(元東京ヤクルト)など一流遊撃手の動画を見て研究を重ね、そして自宅で壁当てに取り組んで、守備を磨きました。
遊撃手を始めて取り組んでから、今まで楽しく野球を取り組んでいたものから、深く考えるようになったそうです。
「動画サイトで、捕球法を説明しているものを見たら、実際に試してみて、合うものはならばどんどん練習して、自分のものにしたりしていました」と語っています。
自身で守備の研究を重ね、上達をしていく。
その中で大事にしていた守備の基本が「足運び」です。
「それまで踵をべたっとつけていたのですが、ショートになってからつま先だけ着地して動くようになりました。捕球してからすぐにスピード感を持って動くために足運びの意識を変えたことは大きかったです」と振り返る。
高校は名門の近江高校へ
近江高校に行くきっかけは、両親、姉が近江高校出身でした。
また、祖父も多賀監督と親交があったからのようです。
多賀章仁監督は「身体能力が素晴らしい。入学した時、守備を見て、すぐにレギュラーで使おうと思いました。うちにはプロ入りした植田 海(阪神)がいますが、植田よりもワンランク上」と絶賛するほどだ。
名門の近江で1年ですぐレギュラーってそうとうな守備力だったのですね♪
打撃もすぐに対応ができ、2018年夏の甲子園では、4試合で17打数5安打打率0.294の活躍でした!
土田龍空① 遊撃手
(湖北ボーイズ→近江高校)
昨夏の甲子園では1年生ながら巧みなバットコントロールで吉田輝星から二塁打を放つなど5安打をマーク
守備も軽快で同校の多賀監督がOBである植田よりもワンランク上と絶賛する身体能力を誇る pic.twitter.com/pVJNxaLHbQ— おくら (@okura_NHSBC) January 23, 2019
ドラフト評価は?
土田龍空選手は2年生ですが、今秋のドラフトでも指名がありそうな素材です。
順調に伸びれば来秋はドラフト上位での指名もある選手です!
まとめ
土田龍空(近江)の読み方や出身中学は?
守備やドラフト評価についてお届けしました!
土田選手の身のこなしや守備は見応えがあります!
甲子園での活躍から目が離せませんね♪