CMOアスリーツの所属の橋本崚選手のマラソンの走りに期待が高まっています。
橋本崚選手は青学陸上部の出身ですが、学生の頃はかなり苦労しています。
社会人になってから、マラソンでいい成績を残して代表選考レースに臨みます!
どれだけ走れるか注目ですね♪
今回は橋本崚(CMOアスリーツ)の経歴は?
マラソンの新星の箱根駅伝の成績についてお届けします。
橋本崚の経歴・プロフィールまとめ
https://www.instagram.com/p/BwZSqmQposY/橋本 崚(はしもと りょう)
生年月日 1993年9月26日
出身 :大分県
出身校: 青山学院大学
身長/体重 172cm / 55kg
座右の銘/好きな言葉 一意専心
趣味 :サッカー観戦
橋本崚選手は中学に進学してから本格的に陸上を始めます。
高校は大分西高等学校です。
全国高校駅伝には出場はありません。
大学では怪我ため、箱根駅伝の出場はありません。
青山学院大卒業後の2016年4月、GMOアスリーツに入社・加入します。
2度目のフルマラソンだった同年12月開催の第47回防府読売マラソンでは、川内優輝(当時埼玉県庁・学習院大学卒)などの有力選手に競り勝ち、自己記録を3分以上更新する2時間11分台でマラソン初優勝を果たします!
また青山学院大学のOBとして、日本のメジャーマラソンで優勝達成も史上初めての快挙となるでした♪
2017年2月の東京マラソン2017は2時間13分台の20位に終わります。
2019年2月3日に行われた第68回別府大分毎日マラソンでは、日本人トップで総合4位の二岡康平(中電工・駒澤大学卒)に次ぐ、日本人2着・総合5位入賞を果たします。
別府大分マラソンで好成績!
橋本選手は別府大分毎日マラソンで躍動しました。
日本勢2位、総合5位となる2時間9分29秒で、自己記録を50秒更新する走りでした。
日本人6人の集団から第2折り返しの35キロ付近で二岡と岩田が抜け出します。
「福岡国際マラソンの失速がフラッシュバックした」。
引き離されそうになったが「タイムは良かったので、もう1度いけるんではないか」と食らいつきます。
日本勢2位ながら、MGC出場資格の2時間10分を切る自己ベスト、2時間9分29秒でゴールします!
9月15日の代表選考レースでも期待されるランナーの1人です。
箱根駅伝の成績は?
橋本選手は青学大2年時の全日本大学駅伝、6区で区間5位と活躍します。
箱根5区の有力候補になったが、11月に左ふくらはぎの肉離れ。
箱根出場はかなわず負の連鎖が始まります。
左太もも裏の肉離れ、左臀部(でんぶ)の肉離れ、右大腿(だいたい)骨の骨折。
まともに走れない時期が続きます。
3年時の箱根も5区の付き添い係。
出場した同期の神野は「3代目山の神」と呼ばれる快走で、世間の注目を集めます。
最後の箱根も神野をスタート前に給水やアップの手伝いなどで支える裏方の立場でした。
チームの箱根2連覇も喜べませんでした。
「悔しかった。ケガだけはしないようにと誓った」。
箱根で光を浴びた先輩、同期、後輩より先にMGCの切符を獲得しました。
まとめ
橋本崚(CMOアスリーツ)の経歴は?
マラソンの新星の箱根駅伝の成績についてお届けしました。
橋本崚選手は挫折を経験して強くなりました!
かなり練習をしたのだと思います。
マラソンランナーに希望を与える方だと思います。
オリンピックに出場の夢を叶えてほしいです!