女子プロゴルファーに新たな、
ヒロインが誕生しました!
19歳の笹生優花(ICTSI)さんが、
圧巻のプレーで2勝目を飾りました。
凄い記録ですね!
笹生優花の読み方や、
経歴やプロフィールをお届けします。
笹生優花のプロフィール
今年度ニトリレディスを制したのは、トータル13アンダーをマークした #笹生優花
おめでとうございます👏また、前週に引き続き2週連続優勝を果たしました✨#ニトリレディス#JLPGA#gettysport <Atsushi Tomura/Getty images> pic.twitter.com/SZE6M82UCA
— JLPGA_official (@JLPGA_official) August 30, 2020
笹生優花(さそう・ゆうか)
所属 :フィリピン
生年月日 :2001/06/20
身長 :166cm
血液型: B型
出身地 :フィリピン共和国
学校 :代々木高等学校 3年
得意クラブ: ドライバー
ゴルフを始めた時の年齢 :8歳
ゴルフを始めた動機 :父の影響
ドライバー平均飛距離 :260ヤード
ベストスコア: 64(CANLUBANG)
笹生優花の読み方は?
笹生優花さんの読み方は(さそう・ゆうか)です。
どうやらハーフのようです。
笹生優花はハーフ?
笹生優花さんは日本人の父正和さんとフィリピン人の母の間に生まれます。
長女で弟が3人、妹が1人。
父が通うゴルフ練習場についていき、宮里藍、ポーラ・クリーマー(米国)の活躍する姿を見て、
8歳からゴルフを始める。
よりよい練習環境を求め小学3年で日本からフィリピンへ。
正和さんの小さいころから下半身を鍛える指導で、小学3年時のドライバー飛距離70ヤードが、
1年に30ヤードずつ伸び、13歳以降は年に50ヤードずつ伸びていったという。
現在の平均飛距離は260ヤードです。
正和さんの英才教育が実を結びました。
笹生優花の国籍は?
笹生優花さんは、
現在はフィリピンと日本の二重国籍だが、来年の東京オリンピックにはフィリピン代表で出場する予定。
その後22歳の誕生日までに日本国籍を選ぶことになっていると言う。
日本語、英語、タガログ語を流暢に話すが、韓国語やタイ語も少し話せるという。
スポンサーは?
スポンサーが気になります。
スポンサーは日本刀専門店「銀座長州屋」です。
3月からスポンサーになってもらったそうです。
日本刀好きの父・正和さんが時代劇を見ていたことから、笹生自身も刀に興味を持ち、銀座長州屋に足を運んできた。
お父さんが刀に興味があったことから実現したのですね!
スポンサーもびっくりの強さですね。
男子並みの飛距離!
男子並みの飛距離が出ます。
その秘密は下半身の強化にあります。
正和さんは笹生に「下半身の強化」と「柔軟性」を叩き込みます。
早朝5時に起床し、30分のランニングやダッシュ、バット素振り、バスケットボール、ゴロキャッチなどを行う毎日。
しかも両足には2キロずつ、合計4キロの錘をつけての足腰強化トレーニングである。
これを幼少の頃から毎日続けてきた結果、300ヤード級の飛距離とどんなにハードヒットしてもブレない方向性を生み出すことができたようです。
笹生優花の経歴は?
14歳でフィリピン女子ツアーで優勝。
15年にはサントリー・レディースで国内ツアー初出場。
18年にアジア大会で個人と団体で金メダル。
19年にはオーガスタ女子アマで安田祐香とともに3位。同年、フィリピン女子オープンで優勝した。
プロ転向はいつ?
東京・代々木高在学中の19年に日本のプロテストに合格。
これまで米ツアー2試合、国内ツアー2試合で計4試合に出場。
笹生優花は女タイガー
前回同じ組でまわった通算5勝の藤田さんからは、
「まるでタイガー(ウッズ)と回っているみたいだった。(無観客だが)ギャラリーさんに見てもらいたかった。女子ツアーだと思うけど、男性がいた。あの年で、あんなに完成されたゴルフしていたら天才」
と驚かれます。
ギャラリーがいたらよかったですね!
みなさんの反応
【記録】史上最速!笹生優花が3試合で生涯獲得賞金5000万円を突破。(((=ω=)))
— 黒ねこ図書館 (@kuronekotopi) August 30, 2020
#笹生優花 プロ、凄いですよね~。
サクッと日本の賞金女王になって、サクッと米ツアーに行ってしまいそうですよね。
笹生プロは、新世紀世代にカテゴライズされるらしいですね😎
— ぽんぽこぽん (@takahasiketume1) August 30, 2020