2020年のM-1グランプリの決勝が近づいて来ました!
マヂカルラブリーは2017年以来の決勝進出を決めています。
マヂカルラブリーの野田クリスタルさんは、R-1でも優勝して注目されています。
野田クリスタルの学歴や本名は?
プログラミングも凄いについてお届けします。
マヂカルラブリーの経歴は?
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マヂカルラブリーは、東京吉本に所属するお笑い芸人で2007年2月にコンビを結成しました。
野田さんの動きが多いシュールなボケに対して村上さんが説明するようなツッコミをするという一人コント漫才が多いです。
キングオブコントにはたびたびエントリーしており、2018年には決勝に進出しました。
2017年、M-1グランプリの決勝へ進出。(18年は準決勝敗退)
2020年のM-1グランプリでも決勝に進出しています。
結成のきっかけは、もともと野田のファンであった村上は野田のライブの出待ちをしに行き、そのままコンビ結成に至ったそうです。
マジカルではなくマヂカルなのも、検索で上位にくるだろうと睨んだから、だそうです。
野田クリスタルの本名は?
PUBGやる仕事してきました
PUBGやる仕事お待ちしています pic.twitter.com/1t5Feu9X03— マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) December 16, 2020
野田クリスタルさんの本名は野田光さんで、ボケ・ネタ担当です。
1986年生まれの、現在33歳。
神奈川県横浜市出身です。
野田クリスタルの学歴は?
野田さんの出身小学校は、横浜市立六ッ川小学校です。
出身中学校は、横浜市立六ッ川中学校です。
そして、神奈川県立六ッ川高等学校を卒業しています。
(現・横浜国際高校)。
当時の偏差値は46と、あまり高い偏差値ではないようです。
普通科の中に「情報科学コース」という
情報処理専攻のコースがありました。
文部科学省からも、「IT人材育成ハイスクール」に指定されていたようですね。
在学中の15歳の時に同級生と「セールスコント」というお笑いコンビを結成し、『学校へ行こう!』の「お笑いインターハイ」で優勝。
その後インターネットの相方募集掲示板で知り合った相方と「役満」を結成し、2004年のM-1グランプリに3回戦まで進出。
16歳にして東京吉本の所属となるります。
卒業後は芸人の道に進まれているので、大学進学はしていないようです。
野田クリスタルがR-1優勝!
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2020年の「R-1ぐらんぷり2020」で決勝初進出で優勝しています!
R-1で優勝した際のネタが、自作のゲーム実況ネタでした。
野田さんの趣味にゲームプログラミングがあります。
それを生かして、勝ち取った優勝でした!
また、新しいことをするのが得意なので、斬新なアイデアの持ち主だと言えます。
プログラミングが凄い!
野田さんは、ゲームを愛するあまり、プログラミングを独学で習得し自らゲーム作りにも精を出している。
自作ゲームシリーズは“野田ゲー”と呼ばれ、今も制作に打ち込んでいるという。
異常にゲームを作りたかったんですよね。初めて見るゲームをゼロから作りたかった。
と野田さんは言っています。
ネットで調べて、HSP(Hot Soup Processor)というプログラミングを見つけて自作していったそうです。
好奇心と行動力が凄いですね!
デッカチャンさん(元吉本芸人)の『ブロックくずして』が自信作のようです!
見ているだけで楽しめます。
いずれは、会社を作って本格的なロールプレイングゲームを作りたいという夢もあるようです。
まとめ
野田クリスタルさんは、趣味であるプログラミング・ゲームの知識をお笑いに融合されています。
新しい形でとっても反響が大きいです。
2020年のM-1グランプリでも、期待できますね♪