春夏の甲子園に出場の東海大菅生高校のエース・本田峻也投手。
本田投手は中学時代U-15に選ばれた実力で、注目されています。
本田峻也(東海大菅生)の中学時代の成績は?
球速についてお届けします。
本田峻也のプロフィール
【#高校野球ニュース】#センバツ 出場確実な #東海大菅生 若林監督が「高校時代の #高橋優貴 より上」と評する左腕 #本田峻也 投手に期待― #スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/x4zV11Nxup
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本田峻也(ほんだしゅんや)
出身地:石川県小松市
身長:179cm
体重:73kg
投打:左投左打
経歴:小松市立芦城中学校→東海大菅生高校
本田峻也の小学時代は?
本田選手は、四兄弟の三男で、兄に憧れて小学3年生から野球を始めました。
兄に憧れて、野球を始める選手は多いですね。
本田峻也の中学時代の成績は?
中学時代は、小松加賀リトルシニアに所属。
主将、投手として活躍。
中学3年生の時には日本代表に選ばれ、U-15ワールドカップに出場。
本田峻也投手(小松加賀リトルシニア)は東海大菅生に進学。U-15日本代表にも選出された左腕。世界大会全9試合のうち5試合に主に中継ぎとして登板。他にも都大会優勝や全中4強の実績を持つ加藤光太郎投手(駿台学園中)なども進学。 pic.twitter.com/viL4TI91GB
— F (@_F_8_9_) April 23, 2019
U-15ワールドカップでは、全9試合のうち5試合に登板。
救援で自責点0の活躍。
ベスト4に貢献します。
当時は、かなりインステップ気味の投球フォームでした。
(高校に入って、怪我の予防のため修正されています。)
本田峻也は東海大菅生へ
本田投手は、強豪の東海大菅生に進学します。
菅生の若林監督が、見に来てくれて、注目してくれたことが大きかったそうです。
「高校は県外の強豪に行く」という本田選手の強い想いもありました。
入学直後から、ベンチ入り。
1年時秋の予選で公式戦デビュー。
2年夏の独自大会では、主戦格として後半全4試合に登板。
計19回を9K7失点に抑える粘投を披露。
2年時秋の都大会からエース。
【秋季東京大会】東海大菅生Vセンバツ“当確” 先輩の巨人・高橋に憧れの本田峻也が7回1失点 https://t.co/loGmsauXmg #高校野球 #kokoyakyu #baseball
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強豪・日大三高が相手の決勝で、7回1安打1失点に抑える好投。
チームを優勝に導きました。
投球も自己最速の143キロを記録しました。
本田峻也の球種や球速は?
インステップして、トルネードぎみに投球します。
最速143キロ、のストレートと変化球のコンビネーションで打者を翻弄。
球種は、スライダー、カーブ、チェンジアップ。
なかなか見れない球の軌道ですので、打者は戸惑うかもしれません。
ドラフトの評価は?
プロのスカウトの評価はまだ、ありません。
スピードが上がってくると、ドラフト候補になってくるでしょう。
まとめ
本田峻也(東海大菅生)の中学時代の成績は?
球速についてお届けしました。
本田投手は、センスがあって、打ちにくい投手です。
甲子園での投球が楽しみです♪