2021年の選抜高校野球が近づいてきました!
久しぶりの甲子園が行われるようなので、楽しみです。
強豪の東海大相模の大塚瑠晏選手は、プロ注目の選手です。
中学時代から好選手として話題になっていました。
大塚瑠晏選手についてお届けします。
大塚瑠晏のプロフィール
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大塚 瑠晏くん ①(小山ボーイズ)
ナイス守備るあん👍
秋季神奈川県大会 決勝
2019.10.06 @保土ヶ谷球場#東海大相模#高校野球— A子 (@photobyAko) October 11, 2019
大塚瑠晏(おおつか るあん)
身長:168cm
体重:68kg
大塚瑠晏の小学時代
大塚選手は、栃木南小時代から軟式野球を始めます。
小6時に東京ヤクルトスワローズJr.入りを果たしました。
大塚瑠晏の出身中学は?
@tatsutatsvatsu 小山ボーイズの大塚瑠晏が東海大相模に進学したそうで。当たり前ですが私が見た時とんでもない守備してました。 pic.twitter.com/FXPXO4zCUb
— 塚田巻 (@SS_7736) April 17, 2019
大塚選手の中学時代(栃木南中)は、小山ボーイズに所属。
2年生でショートのレギュラーとして活躍しており、ボーイズ選手権大会やジャイアンツカップ準優勝にも貢献。
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当時から、シャープなバッティングが光っていました♪
小山ボーイズの1つ上には、大阪桐蔭から西武ライオンズに入団した仲三河優太選手がいました。
西武7位仲三河「1歩ずつ」大阪桐蔭先輩の打継承へ#大阪桐蔭 #仲三河優太 #西武 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #ドラフト会議 #ドラフト会議2020
詳細は→https://t.co/PRWfG67461— 日刊スポーツ (@nikkansports) October 26, 2020
大塚瑠晏は名門・東海大相模へ
大塚選手は、名門の東海大相模へ進学します。
東海大相模では1年生で夏の予選ベンチ入り。
甲子園本大会2試合をメンバー外として過ごし、1年時秋から下位で遊撃手レギュラーを務める。
2年時夏の県大会で主に2番を担うも、選抜交流試合・桐蔭戦はスタメン落ち。
しかし、5回裏の守備から遊撃手として途中出場し、2遊間ゴロを軽快に捌く好プレーをみせます。
東海大相模・大塚瑠晏(2年生) pic.twitter.com/BONp6qUnJ1
— Yです⚾️ (@kngw_baseball) August 17, 2020
2年時秋の予選から主将&1番を務め、計9試合で打率.394、本1盗5を記録。
大塚瑠晏のプレースタイル
大塚 瑠晏[遊撃手](東海大相模)
【2020 秋季関東大会 準々決勝】
(10/27 対 東海大甲府)《安打+守備ダイジェスト》#Draft_Note pic.twitter.com/GSM4woSo8E
— ドラフトノート (@Draft_Note) February 4, 2021
フットワーク、グラブ捌きのいい好守のショート。
三遊間深めから安定した送球でアウトに仕留める。
遠投95m、50m走6秒0。
守備範囲の広さで門馬敬治監督からの評価が高い。
振り切るスイングではじき返す左の巧打者。
1番打者ですが、長打もあります。
大塚瑠晏のドラフト評価は?
甲子園の活躍では、ドラフト上位候補になる素材です。
まとめ
大塚瑠晏(東海大相模)の出身中学についてお届けしました。
とにかく動きが早い選手です!
甲子園での活躍が楽しみです♪