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松川虎生(市和歌山)の中学時代の成績は?読み方や由来を調査!

松川虎生
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2021年の選抜高校野球が、3月19日から開催されます。

熱戦が期待されますね!

市立和歌山高校の松川虎生捕手が注目です。

4番・キャッチャーで主将とチームの要。

松川虎生捕手は、強肩強打でドラフト候補にも挙げられています。

松川虎生の中学時代の成績は?
読み方や由来についてお届けします。

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松川虎生のプロフィール

生年月日:2003年10月20日

出身地:大阪・阪南市

身長:178cm

体重:101kg

投打:右投右打

 

松川虎生の中学時代の成績は?

東鳥取小時代にワンワンスポーツクラブで野球を始めます。
そして、泉佐野リトルリーグへ入団。

鳥取東中では貝塚ヤングに入団します。
小園健太投手も同じチームでした。

監督は東京ヤクルトの川端 慎吾(市立和歌山商 現市立和歌山出身)の父である末吉さんが務めていることでも有名なチームです。

ここで本格的に捕手としてスタートさせます。

貝塚ヤングは、打撃を重点を置くチームです。

「よく言われたのは自分のポイントで打つこと。あとは軸足で回転して打つことは、よく言われていました」

捕手の勉強は、動画をみて研究していたそうです。

貝塚ヤングでは、全国制覇を経験します。

全国大会の準決勝でホームラン、決勝でサヨナラ打の活躍で優勝に導きました。

 

中学通算23本塁打を放ち、多くの強豪校からスカウトがきました。

高校は、市立和歌山に進学します。

「公立校として日本一、という目標を掲げる市立和歌山の一員として戦いたかった」からです。

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松川虎生は市立和歌山高校へ

貝塚ヤングでチームメイトの小園健太投手を誘って、市立和歌山高校に入学。

1年時春から4番・サードでレギュラー、同年秋から本職である捕手を任されます。

順調に伸びて、高校通算32号を誇る強打者に成長しました。

 

松川虎生の特徴は?

スクエアスタンスでバットを立てて構えている。
リストが強く、遠心力を生かしたスイングで力強い打球を飛ばす。

50メートル走6秒9、遠投110メートル。
スクワットの最高値は190キロ、ベンチプレスは95キロ。

二塁送球タイムは1秒9。

やはり、パワーがありますね。

キャプテンシーンもあって、高校1年生の時から、最上級生で主将と太鼓判を押されていました。

 

 

松川虎生の読み方や由来は?

虎生『こう』と読みます。

名前の由来は、松川虎生選手が生まれたのは2003年で、阪神タイガースが18年ぶりに優勝した年です。

「阪神の大ファン」という母方の祖父が命名しました。

ちなみに、松川本人はロッテファンだが、好きな選手は「阪神・梅野選手」。

憧れの聖地で躍動する姿が楽しみですね♪

 

松川虎生のドラフト評価は?

松川捕手は、強打だけでなく、インサイトワークに優れたキャッチャー。

甲子園の活躍で、プロからも注目度が上がりそうです。

 

 

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